あードキドキ。
準備も終わり、後は明日が来るのを静かに待ち、大きな声で楽しむだけ。
物販でパンフとメガホン、キーホルダーを確保せねば。
明日は寝坊しないように注意しないと!
あと某掲示板のオフ会どうしようか悩み中・・・。
あと13thシングルの劇場盤の申込結果が出ました。
宮前×13、岩永×2、古畑×2、菅×1、木﨑×1
という感じです。
予算2万(送料込み)で考えていたのでこれが限界ですね・・・。
うおおおおおおお、興奮して寝られない!(笑)
2013年10月26日土曜日
2013年10月22日火曜日
チーム4の新公演は「手をつなぎながら」
20日に行われた広島でのAKB全国握手会にて発表があった模様。
このニュースを聞いた時に頭を占拠した思いは
・ええー!羨ましい!
・SKE研究生公演どうなるの!?
でした。
チーム4は私が何となく気にかけている小嶋真子ちゃんがいるチームですね。
公演を観たことがないので何とも判断できかねますが、某掲示板の人たちによるとかなり良好だとのこと。
しかもどうやらSKEよりのパフォーマンスを行うチームだとも。
個人的にはせっかく他のグループでやるわけだし、SKEっぽくない「手つな」を観てみたい気持ちがあったのですが・・・まあ全然楽しみですよ。
もし機会があれば劇場に観に行きたいなあ・・・。
SKE研究生公演。
現行は「会いたかった」公演です。
そろそろ2周年が見えてきました。
マンネリ化がひどい・・・贅沢な話ではありますが。
まー、そうとは言っても5期生を中心としたいわゆる「最強研究生」が解体してからはあまり興味も湧かず、たまに山田みずほちゃんを観るためにDMMを開く程度です。
しかしながらセトリが変わればまた観るようになるかも知れないじゃあありませんか!
毎月DMMにかけているお金を無駄にしないためにも、新公演お願いいたします・・・。
チーム4が「手つな」なら、こっちは「制服の芽」でどや!
「制服の芽」で一気にスキルアップを目指そう!
チーム4はともかく、AKBには「なーにゃ」こと大和田南那ちゃん率いる15期生が控えているからね。
15期生の有望組が4に昇格して「手つな」で力をつけていけば、4の三銃士()と共に本当の意味での「次世代」を担っていくことになると思います。
そうなった時に「今、本店から支店へ流れて留まっているヲタ」が逆流しないようにするためには、こちらも若手をしっかり育てていくことが必要だと思います。
その「若手」が最強5期生なのか、6期生以降のメンバーなのかは分かりませんが。
とにかく底上げをしないと。
今の研究生公演って「最初から最後まで観よう!」という思いを抱かせることがありませんからね〜〜〜。
推しが出ていないと観ませんわ・・・推しいないから観ませんわ・・・。
とにかくレベルアップ!スキルアップ!ジャンプアップ!
「今日も研究生公演観なきゃ!」って思わせるような状態になってくれたら嬉しいです。
そのための足がかりとして新公演はアリだと思いまっせ〜〜〜。
ま、今後に期待です。
P.S.
最近Macのムービーフォルダ漁っていたら2012年の元旦公演が出てきました。
そこには素敵な旧Sの姿が。
「大声ダイヤモンド」をやっていたのですが、フリが揃いすぎてて思わずトリハダが立ちました。
「やっぱSってこれだよね〜」と思わせてくれる映像でした。
あの頃には決して戻れないですけど、大切な思い出が残っていることって本当に素晴らしいことですね。
このニュースを聞いた時に頭を占拠した思いは
・ええー!羨ましい!
・SKE研究生公演どうなるの!?
でした。
チーム4は私が何となく気にかけている小嶋真子ちゃんがいるチームですね。
公演を観たことがないので何とも判断できかねますが、某掲示板の人たちによるとかなり良好だとのこと。
しかもどうやらSKEよりのパフォーマンスを行うチームだとも。
個人的にはせっかく他のグループでやるわけだし、SKEっぽくない「手つな」を観てみたい気持ちがあったのですが・・・まあ全然楽しみですよ。
もし機会があれば劇場に観に行きたいなあ・・・。
SKE研究生公演。
現行は「会いたかった」公演です。
そろそろ2周年が見えてきました。
マンネリ化がひどい・・・贅沢な話ではありますが。
まー、そうとは言っても5期生を中心としたいわゆる「最強研究生」が解体してからはあまり興味も湧かず、たまに山田みずほちゃんを観るためにDMMを開く程度です。
しかしながらセトリが変わればまた観るようになるかも知れないじゃあありませんか!
毎月DMMにかけているお金を無駄にしないためにも、新公演お願いいたします・・・。
チーム4が「手つな」なら、こっちは「制服の芽」でどや!
「制服の芽」で一気にスキルアップを目指そう!
チーム4はともかく、AKBには「なーにゃ」こと大和田南那ちゃん率いる15期生が控えているからね。
15期生の有望組が4に昇格して「手つな」で力をつけていけば、4の三銃士()と共に本当の意味での「次世代」を担っていくことになると思います。
そうなった時に「今、本店から支店へ流れて留まっているヲタ」が逆流しないようにするためには、こちらも若手をしっかり育てていくことが必要だと思います。
その「若手」が最強5期生なのか、6期生以降のメンバーなのかは分かりませんが。
とにかく底上げをしないと。
今の研究生公演って「最初から最後まで観よう!」という思いを抱かせることがありませんからね〜〜〜。
推しが出ていないと観ませんわ・・・推しいないから観ませんわ・・・。
とにかくレベルアップ!スキルアップ!ジャンプアップ!
「今日も研究生公演観なきゃ!」って思わせるような状態になってくれたら嬉しいです。
そのための足がかりとして新公演はアリだと思いまっせ〜〜〜。
ま、今後に期待です。
P.S.
最近Macのムービーフォルダ漁っていたら2012年の元旦公演が出てきました。
そこには素敵な旧Sの姿が。
「大声ダイヤモンド」をやっていたのですが、フリが揃いすぎてて思わずトリハダが立ちました。
「やっぱSってこれだよね〜」と思わせてくれる映像でした。
あの頃には決して戻れないですけど、大切な思い出が残っていることって本当に素晴らしいことですね。
2013年10月15日火曜日
SKE48 「箱で推せ!」ツアー当落結果
神戸昼当てました。
友人が夜の部を当ててくれたのでこれで26日は昼夜2回行けることになりました。
入金も済み、あとは発券して良席が来るのを祈るのみです。
あ〜、3年前の国際会館に比べてキャパが大きく変わっていますが、アツい魂は変わっていないはずなので燃え尽きるまで楽しみたいです。
友人が夜の部を当ててくれたのでこれで26日は昼夜2回行けることになりました。
入金も済み、あとは発券して良席が来るのを祈るのみです。
あ〜、3年前の国際会館に比べてキャパが大きく変わっていますが、アツい魂は変わっていないはずなので燃え尽きるまで楽しみたいです。
2013年10月12日土曜日
SKE48 リクエストアワー 2013 2日目(映画館)
こんにちは。
10月と思えない気候で服装をどうすれば良いか悩みっぱなしでございます。
表題にもある通りリクアワの映画館生中継行ってきました〜。
1日目はお金の都合もあり(笑)干しました。
お昼ごはんを行きつけの居酒屋で食べ、時間が余りまくったのでジャンカラにヒトカラしにいった後、西宮に向かいました。
西宮ガーデンズに行く事自体が本当に久しぶりで、施設がオープンしたあたりはコールドストーンによく行ったりしたものだったのですが・・・いやはや人の入りがだいぶ・・・ゲフンゲフン
シアターにまっすぐ向かい、あらかじめセブイレで発行していたチケットを提示していざスクリーン9へ!
席は中央通路側でした。
スクリーンをまっすぐに観ることが出来る位置でひとまず安心。
周りにも厄介なヲタがいなさそうだったのでさらに安心。
チラホラ高校生みたいな奴らの団体を見かけましたが、まあ近くでなかったのでまた安心。
今回ソロで行ったので話相手がおらず、縁があれば隣の人と喋って時間を過ごそうかなあと考えていましたが、隣は開演まで人が来ず・・・。
ゆったりとした姿勢のままリクアワは始まりました。
まずは25位「スルー・ザ・ナイト」。
これは当然ですが会場でも反響ありましたね。
今回劇場盤しか買っていなかった私は曲自体を知らなかったので、イントロや曲名でも(゚Д゚)ハァ?って感じだったのですが、メンバーを見て大体のことを理解しました。
ただ個人的にSKEには脱ぎ仕事をやってもらいたくなくて、こういう陽P選抜っていうものも否定派なんですよね。
佐藤聖羅のように自ら「やりたい!」と意気込んでいるメンバーにはもちろん頑張ってもらいたいのですが、岩永亞美や菅なな子、向田茉夏、宮前杏実のような子たちには脱ぎ仕事をさせて欲しくないなあ、と。
茉夏は最近よく水着グラビアをしていますが、彼女自身が進んでやっているとはとても思えませんし。
今後のSKEの方向性のことなど、少し複雑な思いでスクリーンを見守りました。
MCが始めのあたりからかなり多く、その間ひな壇の中を必死に探すも宮前の姿は見つからず。
隣の方は少し遅れて着席しました。
その後続々とカウントダウンされていき、
21位の「恋を語る詩人になれなくて」。
チームSの代表曲であり、ファン人気も高く、そしてSKEの良さを集めたようなこの曲。
新公演が始まって以降演じられることがなかったので実に3ヶ月ぶりくらいの詩人。
旧チームSのメンバーに宮前やほのちゃんなどをアンダーで混ぜた構成。
センターはもちろん珠理奈。
ドームコンや美浜を観ていないので珠理奈が行うパフォーマンスを観るのは新チームS公演こけら落とし以来、初。
そんなチームSのパフォーマンスは・・・実に圧倒的でした。
まず珠理奈センターでのステージは「これぞチームS」と思わせる既視感・安心感がありました。
珠理奈のダイナミックでキレのある動き、弾ける笑顔、存在感。
まるでチームSがプロのダンス集団のように見えました。
センターが替わるだけでこれだけ全体のパフォーマンスが変わるとは。
センターだけでパフォーマンスの出来が決まるわけではないですが、それでもセンターに立つ者が誰なのかということは最重要事項だと認識しました。
そしてもちろん、チーム全体としても最高の動きでした。
一糸乱れぬステップ、「SKEイズム」を体現するかのような力のこもったフリ。
千秋楽寸前のチームSの時には感じることのなかった凄みが昨日のステージにはありました。
そんなチームSのパフォーマンスを瞬きもせず観ていて、「これが俺の好きだった桑原チームSの姿だ・・・」と涙腺が緩んできていました。
そんな私の涙腺が崩壊したのは曲も佳境に進んだところ。
詩人には間奏の間に2名のメンバーがソロダンスを披露する場面があることはファンの方ならご存知だと思います。
かつての公演ではまず木下有希子が行い、その後「かつての公演番長」桑原みずきにバトンを渡す形で進行していました。
(「思い出せる君たちへ」などではゆりあ→ゆっこの順)
昨晩も木下が先に踊り出しました。
軽やかなステップとしなやかに身体を動かした、非常にゆっこらしいダンス。
そしてゆっこが少し飛び跳ね、指さしでバトンを渡した次のソロダンサーは・・・宮前でした。
珠理奈・桑原・真木子が認めた、SKEイズムを受け継ぐ「現在の公演番長」、宮前。
桑原みずきを彷彿とさせる髪の乱れを気にしないダイナミックで気迫のこもった踊り。
桑原がしていたのと同じ高速ターンと踵落とし。
彼女は全てをバッチリキメてくれました。
もしかしたら、昨日に限っては師匠の桑原をも超えていたかも知れません。
それくらい凄まじい、圧巻の数秒でした。
踊ってる途中、乱れた髪の間に垣間見えた彼女の真剣な表情が忘れられません。
あの姿を鰹に見てもらいたかったです。
かつて5期生としてスタートした時に怪我をしてしまいスタートダッシュが遅れ、アンダーにもなかなか出ることが出来ず、ヲタクからは誤解をよくされてなかなか人気も上がらず苦労していた彼女。
しかしながらひたすら努力をし続けることによってファンのみならずSKEメンバーにも認められ、今やチームEで欠かせない存在になりました。
桑原にBBでトークについて聞いたり、公演での指導を受けたり。
努力家な宮前のことを桑原はいたく気にいっていて、またそのことをよく公言していました。
そんな背景が一瞬の内に頭の中に流れ、ソロダンスでの踵落としが終わった時に思わず涙が溢れだし、視界が歪んでしまいました。
もちろん私が涙を流したのにはいろいろな背景事情が存在することにも原因がありましたが、それを差し引いてもあのパフォーマンスには胸を打つものがありました。
人をパフォーマンスで感動させることが出来た彼女には100点をあげたいです。
とにかく最高の詩人でした。
16位は「それを青春と呼ぶ日」。
イントロが流れた瞬間、奇妙に静まり返った会場。
私は思わず「うわあ・・・」と息が漏れてしまいました。
一体誰が投票したんだと(笑)
しかも生で見たガイシ最終日の映像が流れるではありませんか。
これはしんどい時間帯になるな、と思っていましたが曲が進んで行く中で急に映像が切り替わり、そこに見慣れない女性が映って展開は大きく変わりました。
その女性はなぜか喋りかけてくるのです、我々に向かって。
「一体誰だよ・・・」と思っていたら最後に「赤枝里々奈」と言うではないですか・・・。
えーっ!と思いましたね、正直。
とても痩せていた上に表情や髪型がとても大人っぽくなっていて、あの天真爛漫な少女「SKE チームKⅡ 赤枝里々奈」ではなくなっていたからです!
卒業してそこまで月日は経っていないのにすごい変化だなあ・・・と。
その後は卒業メンバーのそれぞれが近況を事務的に語る展開。
他の子たちで特に変化を感じることはありませんでしたが・・・いいものを見せてもらいました。
とにかく元気そうで幸せそうでよかったです。
ずっと涙流れっぱなし。
あと、小木曽の家がとてもお金持ちそうだということを改めて認識しました(笑)
14位の「TWO ROSES」。
初めて行ったSKEの現場が「汗ハン」の神戸会場でした。
その時にもらった紙袋がキネクトの紙袋なんですね。
そういった思い出もあるので久しぶりにTWO ROSESが観れてよかったです。
パフォーマンスの内容もさすがJRコンビといった感じで息が合っていました。
玲奈ちゃんのお肌が綺麗すぎて感心。
いや〜かっこいい2人でしたわ。
10位は「虫のバラード」。
ゆかぴヲタ、底力あるなあ、と。
まあそれだけですかねえ。
表情はとてもいいものがありますが、いかんせんゆかぴは華奢すぎる・・・。
8位は「みつばちガール」。
この曲は何故かとっても好きなのです。
普段SKEの曲をあまり聴かない私でもこの曲は何故か再生回数が多い(笑)
この曲を歌うとき、彼女たちとてもいい表情をするんですよね。
「To Be〜」や「初日」もいいんですが、この曲はアイドル全開な曲調ということもあってか本人たちがとても楽しそうにやっていると感じます。
新チームになり、これから旧チームで何かをする機会というものは減っていくでしょうが、この曲は折に触れてやってほしいです。
6位「目が痛いくらい晴れた空」。
え・・・?
お、おおん・・・。
杏実ちゃんうつらねえええ!
5位「Nice to meet you !」。
僕は当初ラムネ公演自体がそこまで好きではなく、NTMYも適当に作った感が半端ないと思っていて・・・メンバーもそこまで高まらないな、という感じで。
でもどんどんハマっていった不思議な曲。
秦さんがいない中ここまで順位を上げることが出来たのは素直にすごいなあ、と。
4位「フィンランド・ミラクル」。
ああ、この順位ね・・・という感じ。
ここで会場の雰囲気について言及しておきます。
最初のOvertureで会場の雰囲気、というか観客のノリがわかるものなのですが、MIXを打つ人もほとんどおらず、「これはスクリーンに集中出来るぞ!」と思っていたのですが・・・甘かったです。
見た目ピンカスはやはりピンカス・・・。
騒ぐ騒ぐ、高校生軍団・・・。
何か訳の分からない言葉で喚き散らす輩・・・。
そして何より最悪だったのが私の後ろの輩。
普通にMIXやコールをするだけなら可愛らしいのですが、どうやらヲタ芸でもしているのか前の私の席が揺れる揺れる(笑)
少しばかり呆れましたが、私もいい年をした大人、グッと我慢しました・・・。
ここいらの厄介がみな、ゆりあや茉夏、珠理奈に過剰反応をしていた辺り、客層の違いってやっぱり存在するよね・・・と。
フィンランド・ミラクルではとりわけ暴れていましたね。
そんなことがとても印象に残っています。
あとは玲奈がすごく楽しそうにしていたことかな(笑)
3位「思い出以上」。
てっきり1位と思っていた曲がここで。
もきゅポジに宮前。
緊張のせいか、最初のあたりは宮前の動きがかなり硬かったですね。
途中からは本来の動きに戻してきていました。
うーん、あいかわらずかっこいい。
しかしながらここはやはりゆっこが素晴らしい。
この手のダンスユニットで彼女は輝いていますね。
表情、動き、全てが彼女の容姿にピタリと合っています。
1位「あなたとクリスマスイブ」。
おおおおおおおおおおおおお!!
会場がどよめいていましたね。
前日に某匿名掲示板のどこかでこの曲名を見かけた気がしましたが気にもせず過ぎ去っていました。
まさか1位で出てくるとは・・・。
斜め前に座っていたおじさんが「よっしゃああああ」と叫んでいたのが情景として残っています。
良かったね、おじさん!
あのあきすんが泣いていたのも印象的でした。
このいいサプライズ感がSKEの素晴らしさですね。
長くなったので途中から割と適当になってしまいましたが、とにかくこれで今年のリクアワは〆ておきます。
本当によく泣きました(笑)
たった2時間半でこれだけ泣かせてくれるなら2400円なんて安すぎますわ。
来年こそは必ず現場に行こうと決心しました。
2011で前から3列目だったのは本当に幸せだったなあ・・・あの時隣にいたたれさん推しのおっさん息してるかなあ・・・。
10月と思えない気候で服装をどうすれば良いか悩みっぱなしでございます。
表題にもある通りリクアワの映画館生中継行ってきました〜。
1日目はお金の都合もあり(笑)干しました。
お昼ごはんを行きつけの居酒屋で食べ、時間が余りまくったのでジャンカラにヒトカラしにいった後、西宮に向かいました。
西宮ガーデンズに行く事自体が本当に久しぶりで、施設がオープンしたあたりはコールドストーンによく行ったりしたものだったのですが・・・いやはや人の入りがだいぶ・・・ゲフンゲフン
シアターにまっすぐ向かい、あらかじめセブイレで発行していたチケットを提示していざスクリーン9へ!
席は中央通路側でした。
スクリーンをまっすぐに観ることが出来る位置でひとまず安心。
周りにも厄介なヲタがいなさそうだったのでさらに安心。
チラホラ高校生みたいな奴らの団体を見かけましたが、まあ近くでなかったのでまた安心。
今回ソロで行ったので話相手がおらず、縁があれば隣の人と喋って時間を過ごそうかなあと考えていましたが、隣は開演まで人が来ず・・・。
ゆったりとした姿勢のままリクアワは始まりました。
まずは25位「スルー・ザ・ナイト」。
これは当然ですが会場でも反響ありましたね。
今回劇場盤しか買っていなかった私は曲自体を知らなかったので、イントロや曲名でも(゚Д゚)ハァ?って感じだったのですが、メンバーを見て大体のことを理解しました。
ただ個人的にSKEには脱ぎ仕事をやってもらいたくなくて、こういう陽P選抜っていうものも否定派なんですよね。
佐藤聖羅のように自ら「やりたい!」と意気込んでいるメンバーにはもちろん頑張ってもらいたいのですが、岩永亞美や菅なな子、向田茉夏、宮前杏実のような子たちには脱ぎ仕事をさせて欲しくないなあ、と。
茉夏は最近よく水着グラビアをしていますが、彼女自身が進んでやっているとはとても思えませんし。
今後のSKEの方向性のことなど、少し複雑な思いでスクリーンを見守りました。
MCが始めのあたりからかなり多く、その間ひな壇の中を必死に探すも宮前の姿は見つからず。
隣の方は少し遅れて着席しました。
その後続々とカウントダウンされていき、
21位の「恋を語る詩人になれなくて」。
チームSの代表曲であり、ファン人気も高く、そしてSKEの良さを集めたようなこの曲。
新公演が始まって以降演じられることがなかったので実に3ヶ月ぶりくらいの詩人。
旧チームSのメンバーに宮前やほのちゃんなどをアンダーで混ぜた構成。
センターはもちろん珠理奈。
ドームコンや美浜を観ていないので珠理奈が行うパフォーマンスを観るのは新チームS公演こけら落とし以来、初。
そんなチームSのパフォーマンスは・・・実に圧倒的でした。
まず珠理奈センターでのステージは「これぞチームS」と思わせる既視感・安心感がありました。
珠理奈のダイナミックでキレのある動き、弾ける笑顔、存在感。
まるでチームSがプロのダンス集団のように見えました。
センターが替わるだけでこれだけ全体のパフォーマンスが変わるとは。
センターだけでパフォーマンスの出来が決まるわけではないですが、それでもセンターに立つ者が誰なのかということは最重要事項だと認識しました。
そしてもちろん、チーム全体としても最高の動きでした。
一糸乱れぬステップ、「SKEイズム」を体現するかのような力のこもったフリ。
千秋楽寸前のチームSの時には感じることのなかった凄みが昨日のステージにはありました。
そんなチームSのパフォーマンスを瞬きもせず観ていて、「これが俺の好きだった桑原チームSの姿だ・・・」と涙腺が緩んできていました。
そんな私の涙腺が崩壊したのは曲も佳境に進んだところ。
詩人には間奏の間に2名のメンバーがソロダンスを披露する場面があることはファンの方ならご存知だと思います。
かつての公演ではまず木下有希子が行い、その後「かつての公演番長」桑原みずきにバトンを渡す形で進行していました。
(「思い出せる君たちへ」などではゆりあ→ゆっこの順)
昨晩も木下が先に踊り出しました。
軽やかなステップとしなやかに身体を動かした、非常にゆっこらしいダンス。
そしてゆっこが少し飛び跳ね、指さしでバトンを渡した次のソロダンサーは・・・宮前でした。
珠理奈・桑原・真木子が認めた、SKEイズムを受け継ぐ「現在の公演番長」、宮前。
桑原みずきを彷彿とさせる髪の乱れを気にしないダイナミックで気迫のこもった踊り。
桑原がしていたのと同じ高速ターンと踵落とし。
彼女は全てをバッチリキメてくれました。
もしかしたら、昨日に限っては師匠の桑原をも超えていたかも知れません。
それくらい凄まじい、圧巻の数秒でした。
踊ってる途中、乱れた髪の間に垣間見えた彼女の真剣な表情が忘れられません。
あの姿を鰹に見てもらいたかったです。
かつて5期生としてスタートした時に怪我をしてしまいスタートダッシュが遅れ、アンダーにもなかなか出ることが出来ず、ヲタクからは誤解をよくされてなかなか人気も上がらず苦労していた彼女。
しかしながらひたすら努力をし続けることによってファンのみならずSKEメンバーにも認められ、今やチームEで欠かせない存在になりました。
桑原にBBでトークについて聞いたり、公演での指導を受けたり。
努力家な宮前のことを桑原はいたく気にいっていて、またそのことをよく公言していました。
そんな背景が一瞬の内に頭の中に流れ、ソロダンスでの踵落としが終わった時に思わず涙が溢れだし、視界が歪んでしまいました。
もちろん私が涙を流したのにはいろいろな背景事情が存在することにも原因がありましたが、それを差し引いてもあのパフォーマンスには胸を打つものがありました。
人をパフォーマンスで感動させることが出来た彼女には100点をあげたいです。
とにかく最高の詩人でした。
16位は「それを青春と呼ぶ日」。
イントロが流れた瞬間、奇妙に静まり返った会場。
私は思わず「うわあ・・・」と息が漏れてしまいました。
一体誰が投票したんだと(笑)
しかも生で見たガイシ最終日の映像が流れるではありませんか。
これはしんどい時間帯になるな、と思っていましたが曲が進んで行く中で急に映像が切り替わり、そこに見慣れない女性が映って展開は大きく変わりました。
その女性はなぜか喋りかけてくるのです、我々に向かって。
「一体誰だよ・・・」と思っていたら最後に「赤枝里々奈」と言うではないですか・・・。
えーっ!と思いましたね、正直。
とても痩せていた上に表情や髪型がとても大人っぽくなっていて、あの天真爛漫な少女「SKE チームKⅡ 赤枝里々奈」ではなくなっていたからです!
卒業してそこまで月日は経っていないのにすごい変化だなあ・・・と。
その後は卒業メンバーのそれぞれが近況を事務的に語る展開。
他の子たちで特に変化を感じることはありませんでしたが・・・いいものを見せてもらいました。
とにかく元気そうで幸せそうでよかったです。
ずっと涙流れっぱなし。
あと、小木曽の家がとてもお金持ちそうだということを改めて認識しました(笑)
14位の「TWO ROSES」。
初めて行ったSKEの現場が「汗ハン」の神戸会場でした。
その時にもらった紙袋がキネクトの紙袋なんですね。
そういった思い出もあるので久しぶりにTWO ROSESが観れてよかったです。
パフォーマンスの内容もさすがJRコンビといった感じで息が合っていました。
玲奈ちゃんのお肌が綺麗すぎて感心。
いや〜かっこいい2人でしたわ。
10位は「虫のバラード」。
ゆかぴヲタ、底力あるなあ、と。
まあそれだけですかねえ。
表情はとてもいいものがありますが、いかんせんゆかぴは華奢すぎる・・・。
8位は「みつばちガール」。
この曲は何故かとっても好きなのです。
普段SKEの曲をあまり聴かない私でもこの曲は何故か再生回数が多い(笑)
この曲を歌うとき、彼女たちとてもいい表情をするんですよね。
「To Be〜」や「初日」もいいんですが、この曲はアイドル全開な曲調ということもあってか本人たちがとても楽しそうにやっていると感じます。
新チームになり、これから旧チームで何かをする機会というものは減っていくでしょうが、この曲は折に触れてやってほしいです。
6位「目が痛いくらい晴れた空」。
え・・・?
お、おおん・・・。
杏実ちゃんうつらねえええ!
5位「Nice to meet you !」。
僕は当初ラムネ公演自体がそこまで好きではなく、NTMYも適当に作った感が半端ないと思っていて・・・メンバーもそこまで高まらないな、という感じで。
でもどんどんハマっていった不思議な曲。
秦さんがいない中ここまで順位を上げることが出来たのは素直にすごいなあ、と。
4位「フィンランド・ミラクル」。
ああ、この順位ね・・・という感じ。
ここで会場の雰囲気について言及しておきます。
最初のOvertureで会場の雰囲気、というか観客のノリがわかるものなのですが、MIXを打つ人もほとんどおらず、「これはスクリーンに集中出来るぞ!」と思っていたのですが・・・甘かったです。
見た目ピンカスはやはりピンカス・・・。
騒ぐ騒ぐ、高校生軍団・・・。
何か訳の分からない言葉で喚き散らす輩・・・。
そして何より最悪だったのが私の後ろの輩。
普通にMIXやコールをするだけなら可愛らしいのですが、どうやらヲタ芸でもしているのか前の私の席が揺れる揺れる(笑)
少しばかり呆れましたが、私もいい年をした大人、グッと我慢しました・・・。
ここいらの厄介がみな、ゆりあや茉夏、珠理奈に過剰反応をしていた辺り、客層の違いってやっぱり存在するよね・・・と。
フィンランド・ミラクルではとりわけ暴れていましたね。
そんなことがとても印象に残っています。
あとは玲奈がすごく楽しそうにしていたことかな(笑)
3位「思い出以上」。
てっきり1位と思っていた曲がここで。
もきゅポジに宮前。
緊張のせいか、最初のあたりは宮前の動きがかなり硬かったですね。
途中からは本来の動きに戻してきていました。
うーん、あいかわらずかっこいい。
しかしながらここはやはりゆっこが素晴らしい。
この手のダンスユニットで彼女は輝いていますね。
表情、動き、全てが彼女の容姿にピタリと合っています。
1位「あなたとクリスマスイブ」。
おおおおおおおおおおおおお!!
会場がどよめいていましたね。
前日に某匿名掲示板のどこかでこの曲名を見かけた気がしましたが気にもせず過ぎ去っていました。
まさか1位で出てくるとは・・・。
斜め前に座っていたおじさんが「よっしゃああああ」と叫んでいたのが情景として残っています。
良かったね、おじさん!
あのあきすんが泣いていたのも印象的でした。
このいいサプライズ感がSKEの素晴らしさですね。
長くなったので途中から割と適当になってしまいましたが、とにかくこれで今年のリクアワは〆ておきます。
本当によく泣きました(笑)
たった2時間半でこれだけ泣かせてくれるなら2400円なんて安すぎますわ。
来年こそは必ず現場に行こうと決心しました。
2011で前から3列目だったのは本当に幸せだったなあ・・・あの時隣にいたたれさん推しのおっさん息してるかなあ・・・。
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