14日に高校の友人と飲む予定があったので、そのついでと言っては何ですが友人たちの名前を3つ書いてグループ枠で応募したところ、当たってしまったというわけです。
しかしながら友人2人が公演には行かないと言い始めたので2人で入場することに。
恥ずかしながらNMB劇場は初でした。
Team Nデビューの日に当たらなかったことで拗ねてしまったのであります(笑)。
その後たま〜に応募はしていたのですが、まるで当たらず。
1回だけ研究生公演のキャン待ちが当たっていたような記憶がありますが当然行きませんでしたし・・・。
おまけに私、SKEに関してはそれなりに真剣に好きなわけですが、NMBに至ってはまるで知識不足でして。
名前と顔が一致するメンバーも山本・渡辺・上西・白間・吉田・近藤・山田・島田・城・上枝・太田くらいしかいませんでした。
ですのでBⅡなんて「え、誰いるの?w」って感じでした。
しかも公演が「ただいま恋愛中」て・・・。
メンバーもセトリもよく分からない状態で公演に行くのは初めてなので(しかも友達も元AKBのともちん以外興味なし!)不安はありましたが、逆にとても「クリア」な感覚で公演を観ることが出来るという期待もありました。
そして2013年の12月14日17時20分ごろ、私はついにNMBシアターに足を踏み入れました。
グループ枠なので入場番号は前の方。
列に並ぶ前におじさん達にこんなものを渡されました。
AKBの34thシングル「鈴懸なんちゃら」の劇場お披露目日に当たったようでした。
該当曲の際に緑のサイリウムを振ってくれとのことでした。
上枝さんのファンは気が利く人たちなんだなあ、と。
それと同時に公演に対する期待が少しばかり膨らむ。
こういうサプライズ事ってすごく好きなんですよね、私は。
グループ枠は上手側のエリアしか席が用意されていないと聞いていましたが、7・8列ならどこでも選べました。
私達は下手に座りました。
それは太田夢莉ちゃんを観るためですね〜^^
そもそもこの子以外知りませんでしたからね〜〜〜^^
NMB劇場に入って1番に驚いたのは座席が階段状になっていることです。
8列目でも全然見易い!
この点はSKE新劇場にも取り入れて欲しかったですね。
フラットなのはビンゴ外れた時に辛すぎますからね^^;
他に驚いたこととしてはモニターでMVを流していたことと、若い女性客が多いことです。
モニターでのMV、いいですね。
新規の暇な時間潰しに最高でした。
公演について。
率直な感想としては「こんなものなのかな?」という感じでした。
一緒にいた友人は「楽しいけど、子供の学芸会を観ている親の気分やわw」と言っていましたが、言い得て妙ですね。
そう、「劇場公演」って感じがしなかったんです。
メンバーと観客が相互に、濃密にコミュニケーションすることによって生まれる、一種宗教的で恐怖も感じるような熱気があそこにはなかったんです。
我々は親ではなくて彼女たちのファンであり、ヲタクであり、信者であるのです。
一般世界の常識や価値観からは離れたところにある、MIXやコールに代表される「信者たちの常識」。
こういったものがあるから劇場公演は異世界でありうるのです。
そしてその夢とも思える異空間での体験が中毒を起こさせると私は考えています。
14日の劇場にはそういった要素が圧倒的に足りなかったです。
だから「学芸会」になっちゃったのでしょう。
恐らくその日の我々同様、観客に「ド新規」が多かったのかと思われます。
劇場公演が熱気を帯びるために客の「濃さ」は大きな要素と言えます。
個人的には濃すぎるくらいがちょうどいいと思います。
傍から見れば相当気持ち悪いことになってしまいますがねw
パフォーマンスは良かったです。
決して抜群のテクニックとかパワーみたいなものは感じませんでしたが、チームとしての気持ちの方向がしっかり揃っているなあ、と感じましたね。
そして若いチーム特有の笑顔。
やっぱり末っ子チームはそれを見ているだけで楽しくなりますよね!^^
ただしトークはちょっとgdgdになったり、聞いていて「?」となる部分が多かったです。
説明下手というか、イマイチ飲み込めない内容が多かったように感じます。
(ジャンケンマンのところとか。)
それでもツッコミとかは上手いなあと感心しました。
ツッコミの内容が上手いというより、タイミングの良さというか勘どころの良さというか。
どこぞのチームにも見習ってほしいですねw
ここはさすが大阪のチーム、という感じでした。
Team NとかだともっとMCのレベルは高いのかな?
かつて無料でDMMしていた時に観た限りでは、そこまで良くなかった印象ですが。
Nは共通言語の使いすぎで新規を疲弊させるイメージです。
とにかく、演者はよかったにも関わらずイマイチ高揚感に欠けていたのは、やはり観客側の問題かと思います。
まあ逆に言えばヲタフィルターがなければ「この程度」というのが48グループの劇場公演なのでしょうか。
私は好きなメンバーが笑顔でステージで楽しそうにパフォーマンスして、充実した汗をかいてくれればそれで満足です。
でもヲタ以外の人間に「48グループの公演は最高!来いよ!」と伝えることは出来ないですね。
いつか言えたらいいなあ。
メンバーに関して。
・太田夢莉ちゃん(ゆーりたん)
前評判通り、そして私のイメージ通り、可愛かったです。
まだ14歳になったばかりということですが、将来確実に美人になるはず。
トークには積極的とは言えませんでしたが、そこもイメージ通り。
パフォーマンスに関しても大体そんな感じw
少し端々に雑さがあるというか、神経を集中させていないところがありましたね。
ただイメージと違ったのは、思った以上にアイコンタクトをしてくることでした。
けっこうな時間目を合わせてきたので驚きましたね^^;
・薮下柊ちゃん
おお、これが噂のしゅうちゃんか、と。
この子は15歳?のはず。
この子に対しては劇場でのコールも一際大きく、有名なだけあって人気もあるんだな〜と。
確かにとても可愛いらしいですし、ずっと笑顔で動けていました。
ただ少しばかり厚みがありますね・・・w
・室加奈子ちゃん
美人さんでした。
私としては「エロい人」のイメージしかありませんでしたが・・・w
色々おもしろいキャラだということが分かりました。
この公演の裏ではテレビで軟体仕分けがあってそこに出演していたみたいですね。
・上枝恵美加ちゃん
じゃんけん大会で決勝戦まで勝ち上がっていたので私でもその存在を知っていました。
この子、何と言っても存在感がすごいですね( ゚д゚)
身長は本人が162弱と言っていました(google+よりこれから伸びたかも?)のでそこまで大型とも言えません。
パフォーマンスに迫力があったのかなあ?
とにかく目立っていました。
というかそもそもBⅡのメンバーが小さい?w
・石塚朱莉ちゃん(あんちゅ)
今回観に行って良かったと思ったのはこの子を知れたことです。
とにかく元気がよくてスタイルがいい!
自己紹介の時からそのパワフルさが際立っていました。
声が大きくてその一点のみで押しきれるような感じですw
パフォーマンスでもかなりキレがよく、表情にも工夫が見られて好感が持てました。
ただところどころ電池切れしているところもあったので、スタミナをつけることが課題かもしれません。
関東からこっちに引っ越してきたみたいですし、ぜひ夢を掴みとってほしいです。
あとのメンバーは正直名前覚えていませんwので割愛。
はーこさんとかまこさんとかいたような・・・。
帰り際のNMB名物肩たたきも体験してきました。
メンバーが誰だかは覚えていませんがwww
一体誰だったんだあああああああ
あとハイタッチが思った以上に早く進んでしまい、ゆーりたんやあんちゅに挨拶出来なかった(´・ω・`)
これが最大の心残りですね(´・ω・`)ショボーン
「最高だったぜ兄弟!」とまでは言えないまでも、普通にアイドルのステージとして楽しむことが出来ました。
(パジャドラ同様そもそもセトリが良すぎる説もありますが、そこはまたいつの日か。)
これで交通費やロッカー代などを含めても4000円かからないことを考えるとかなりコスパいいんじゃないでしょうか。
これからもちょくちょく行こうと思います。
本音では「ここ天」公演行きたいんだけどな〜、なかなか当たりませんしな〜。
今はこんな状況だし・・・。
もっと外れているんですけどね・・・チケセンはよく分からない表示をしてくるw
おまけに福袋も外れたのであります・・・死にたい。
いいんだ・・・これだけ外れるんだからきっとナゴヤドームではいいことが待ってるはずだ・・・。
そもそもこの子以外知りませんでしたからね〜〜〜^^
NMB劇場に入って1番に驚いたのは座席が階段状になっていることです。
8列目でも全然見易い!
この点はSKE新劇場にも取り入れて欲しかったですね。
フラットなのはビンゴ外れた時に辛すぎますからね^^;
他に驚いたこととしてはモニターでMVを流していたことと、若い女性客が多いことです。
モニターでのMV、いいですね。
新規の暇な時間潰しに最高でした。
公演について。
率直な感想としては「こんなものなのかな?」という感じでした。
一緒にいた友人は「楽しいけど、子供の学芸会を観ている親の気分やわw」と言っていましたが、言い得て妙ですね。
そう、「劇場公演」って感じがしなかったんです。
メンバーと観客が相互に、濃密にコミュニケーションすることによって生まれる、一種宗教的で恐怖も感じるような熱気があそこにはなかったんです。
我々は親ではなくて彼女たちのファンであり、ヲタクであり、信者であるのです。
一般世界の常識や価値観からは離れたところにある、MIXやコールに代表される「信者たちの常識」。
こういったものがあるから劇場公演は異世界でありうるのです。
そしてその夢とも思える異空間での体験が中毒を起こさせると私は考えています。
14日の劇場にはそういった要素が圧倒的に足りなかったです。
だから「学芸会」になっちゃったのでしょう。
恐らくその日の我々同様、観客に「ド新規」が多かったのかと思われます。
劇場公演が熱気を帯びるために客の「濃さ」は大きな要素と言えます。
個人的には濃すぎるくらいがちょうどいいと思います。
傍から見れば相当気持ち悪いことになってしまいますがねw
パフォーマンスは良かったです。
決して抜群のテクニックとかパワーみたいなものは感じませんでしたが、チームとしての気持ちの方向がしっかり揃っているなあ、と感じましたね。
そして若いチーム特有の笑顔。
やっぱり末っ子チームはそれを見ているだけで楽しくなりますよね!^^
ただしトークはちょっとgdgdになったり、聞いていて「?」となる部分が多かったです。
説明下手というか、イマイチ飲み込めない内容が多かったように感じます。
(ジャンケンマンのところとか。)
それでもツッコミとかは上手いなあと感心しました。
ツッコミの内容が上手いというより、タイミングの良さというか勘どころの良さというか。
どこぞのチームにも見習ってほしいですねw
ここはさすが大阪のチーム、という感じでした。
Team NとかだともっとMCのレベルは高いのかな?
かつて無料でDMMしていた時に観た限りでは、そこまで良くなかった印象ですが。
Nは共通言語の使いすぎで新規を疲弊させるイメージです。
とにかく、演者はよかったにも関わらずイマイチ高揚感に欠けていたのは、やはり観客側の問題かと思います。
まあ逆に言えばヲタフィルターがなければ「この程度」というのが48グループの劇場公演なのでしょうか。
私は好きなメンバーが笑顔でステージで楽しそうにパフォーマンスして、充実した汗をかいてくれればそれで満足です。
でもヲタ以外の人間に「48グループの公演は最高!来いよ!」と伝えることは出来ないですね。
いつか言えたらいいなあ。
メンバーに関して。
・太田夢莉ちゃん(ゆーりたん)
前評判通り、そして私のイメージ通り、可愛かったです。
まだ14歳になったばかりということですが、将来確実に美人になるはず。
トークには積極的とは言えませんでしたが、そこもイメージ通り。
パフォーマンスに関しても大体そんな感じw
少し端々に雑さがあるというか、神経を集中させていないところがありましたね。
ただイメージと違ったのは、思った以上にアイコンタクトをしてくることでした。
けっこうな時間目を合わせてきたので驚きましたね^^;
・薮下柊ちゃん
おお、これが噂のしゅうちゃんか、と。
この子は15歳?のはず。
この子に対しては劇場でのコールも一際大きく、有名なだけあって人気もあるんだな〜と。
確かにとても可愛いらしいですし、ずっと笑顔で動けていました。
ただ少しばかり厚みがありますね・・・w
・室加奈子ちゃん
美人さんでした。
私としては「エロい人」のイメージしかありませんでしたが・・・w
色々おもしろいキャラだということが分かりました。
この公演の裏ではテレビで軟体仕分けがあってそこに出演していたみたいですね。
・上枝恵美加ちゃん
じゃんけん大会で決勝戦まで勝ち上がっていたので私でもその存在を知っていました。
この子、何と言っても存在感がすごいですね( ゚д゚)
身長は本人が162弱と言っていました(google+よりこれから伸びたかも?)のでそこまで大型とも言えません。
パフォーマンスに迫力があったのかなあ?
とにかく目立っていました。
というかそもそもBⅡのメンバーが小さい?w
・石塚朱莉ちゃん(あんちゅ)
今回観に行って良かったと思ったのはこの子を知れたことです。
とにかく元気がよくてスタイルがいい!
自己紹介の時からそのパワフルさが際立っていました。
声が大きくてその一点のみで押しきれるような感じですw
パフォーマンスでもかなりキレがよく、表情にも工夫が見られて好感が持てました。
ただところどころ電池切れしているところもあったので、スタミナをつけることが課題かもしれません。
関東からこっちに引っ越してきたみたいですし、ぜひ夢を掴みとってほしいです。
あとのメンバーは正直名前覚えていませんwので割愛。
はーこさんとかまこさんとかいたような・・・。
帰り際のNMB名物肩たたきも体験してきました。
メンバーが誰だかは覚えていませんがwww
一体誰だったんだあああああああ
あとハイタッチが思った以上に早く進んでしまい、ゆーりたんやあんちゅに挨拶出来なかった(´・ω・`)
これが最大の心残りですね(´・ω・`)ショボーン
「最高だったぜ兄弟!」とまでは言えないまでも、普通にアイドルのステージとして楽しむことが出来ました。
(パジャドラ同様そもそもセトリが良すぎる説もありますが、そこはまたいつの日か。)
これで交通費やロッカー代などを含めても4000円かからないことを考えるとかなりコスパいいんじゃないでしょうか。
これからもちょくちょく行こうと思います。
本音では「ここ天」公演行きたいんだけどな〜、なかなか当たりませんしな〜。
今はこんな状況だし・・・。
もっと外れているんですけどね・・・チケセンはよく分からない表示をしてくるw
おまけに福袋も外れたのであります・・・死にたい。
いいんだ・・・これだけ外れるんだからきっとナゴヤドームではいいことが待ってるはずだ・・・。