2012年5月29日火曜日

5月29日 Team E 2nd 逆上がり公演 キャプ画(TBCのみ)

こんばんは。
表題の通り上げていきます。

鬼頭桃菜
 竹内舞
 岩永亞美 二村春香 上野圭澄
 高木由麻奈 小林亜実 磯原杏華 二村春香 都築里佳 梅本まどか 岩永亞美
 上野圭澄 二村春香 岩永亞美
 二村春香
 岩永亞美
今回のキャプ画で何故はるたむとつぅちゃんが多いのかと言いますと、本日の公演では2大エースである木本花音と金子栞が休演したためにアンダーで研究生が合計5名入っていたからです。
そういった珍しい(記念すべき?)公演だったためキャプ画を撮りました。
いつもの追加で入ったメンバーは鬼頭桃菜と二村春香でした。
桃菜はなかなかに存在感がありましたが、はるたむは少し影が薄かったかな。
MCでもほとんど喋らなかったり、と初の正規メンバーとの公演ということの緊張があったのかも知れませんが少し積極性に欠けていたのが残念でした。
つぅちゃんはどんどんダンスがうまくなってきていて、それによって余裕が出てきたのか、すごくいい表情をするようになりました。
個人的にはそれがとても嬉しいんですよね、始めがとてもぽんこつっぽい感じだったから余計にそう思います。
やっぱりメンバーの成長を見届けることの出来る48グループは好きですね。
このまま順当にチーム内、ひいてはグループ内での順位を上げていければいいと思います。

中村優花がまだTeam Eに在籍していたとしたら、どのユニットを担当したのだろうか。
そんなことが少し気になった今日の公演でした。

ソフトバンク、下り最大110Mbpsの4G Wi-Fiルーターを発表!

こんにちは。
本日のニュースで気になったのはこれです。
【PC Watch】 【速報】ソフトバンク、下り最大110Mbps対応のSoftbank 4Gルーター ~PHS内蔵話し放題Androidスマートフォンも
夏の新商品発表会で新たなSoftbank 4Gルーターが発表されたみたいです。

ご丁寧にこんなサイトまで。
Softbnk 4G特設サイト
う〜ん、110Mbps・・・数字だけ見るとすごいですねえ。
まああくまでベストエフォート方式ですけど。
特設サイトの「速さを体験しよう」コーナーではSBMが提供している他の通信サービスとの比較が行われています。
は、はええええええええええええええええええええええええ!!!
さすがです!すべて最高速度でやってしまうところがすごいです!
最高速度が出たらそりゃ速いに決まっていますわ。
3Gハイスピードだって7Mbpsも出たら十分インターネット出来ますからねえ。
現実はそんなに甘くない。
4Gだって実測値はどうせ10Mbpsも出ないでしょうに。
毎度毎度ソフトバンクの見栄っ張りには呆れさせてもらっています。
だいたい、Softbank 4G自体は「スマホセット割」で何とかうまく契約数の増大に結びつけているのでしょうが、いかんせんまだまだエリアは狭いのでSoftbank4Gというサービスの恩恵を受けることの出来る顧客は少ないでしょう。
(しかもHPの対応エリア確認のページでは3月現在のエリアなどが出ているのに、その3月対応エリアの但し書きに「3月末時点で利用可能となる『予定』のエリア」とあります。あれ〜、意味がよくわかりません)
実際にこのルーターを購入した人が体験出来るのは「ULTRA SPEED」でしょうね、あのBSデジタルとの電波干渉を起こす悪名高い・・・笑
とどのつまり、使い物にならないものだということですね。
4Gはエリア外で無理、HSPA+は電波干渉の嵐と。
さすがソフトバンク、やってくれることが一味違うぜ!
これがインフラ企業のすることとはとても思えない。
言うなれば水道の蛇口はあるのにそこから水が出ないようなものです、それも普通の都市部で。
(※東京都内とかは別です。あくまで地方都市)
そしてしっかり2年契約、おまけに高額な通信料。
Softbank 4Gを今契約するのははっきり言って危ないですよ〜。
おまけにこの端末は9月発売ですよ〜。
あれ?今回っての新商品の発表じゃなかったの?
しかも10月からはこのSoftbank 4G、通信制限が大きく掛かるようになります。
何と毎月たったの5GBの通信を行っただけでその瞬間から請求締め日まで128Kbpsという速度にまで通信品質が落ちます。
これでどうせまた宣伝では「動画見放題」とか言い始めるんでしょうから性質が悪い。
そんな速度で観れるわけないでしょうに・・・。
この新しいモバイルルーターである102HWを早期購入した方は、初月のみ使い放題なんですね^^;
翌月からはまるで使い物にならなくなると。
そして間違いなくそのようなリスクの説明をソフトバンクが大々的に行うことはありませんし、ショップでもそのような点を伝えることはないでしょう。
どうなんでしょうかねえ、そういう姿勢。

一応メーカーはファーウェイ(台湾)。
バッテリーは7.5時間持つそうです。
ここは初代4Gの101SIと大きく異なる点です。
101SIは外付けのバッテリーありでそれくらいでしたから。
今回はすべて内蔵で済ますことが出来ると。
この点に関しては素晴らしい進歩をしています。
(まあ当たり前なんですけどね^^;どこの誰がモバイルルーターのために余計な荷物を増やさなければならないのか^^;むしろ101SIのバッテリーの持ちの悪さ自体が異常なのではないかと^^;これもソフトバンクお得意のやり口ですね。最初から出来ることを後から改善し、あたかもすごい努力をしているかのように見せるやり口^^;)
最後はやっぱり料金プランですよね。
現行の101SIはスマホセット割で月々3880円、通常価格であれば月々6505円。
101SIは下り最大76Mbpsということを考えると、やはり価格で差別化しないと先に101SIを買った方との均衡が取れませんからね。
そう考えるとちょっとだけ高くなるのかも知れません。
逆に101SIと同価格で提供されるのであれば、訴求力は高いです。
その場合セイコーインスツルは怒るでしょうが。

まあ今回の発表もよく分からないものでしたが、どうやってSBMがこのルーターを売り込んでいくのか、その戦略を楽しみにすることにします。

脳波を鍛えるヘッドセット「Mindwave Mobile」

WIREDから。
見た目はちょっとかっこいいヘッドセットですが・・・。

何とこの商品、脳波計を備えた機器なんです。
そして実際に前額部の脳波を測定することによって脳波の持つ「意味」を解析することが出来る。
すごいものが出てきましたねえ。
現在は「集中」「瞑想」「驚き」の3つのパターンを検出することが出来るそうです。
その脳波によって入力を行い、スマートフォンやデスクトップPCに出力を行うことが出来るみたいです。
現在対応しているアプリの数は100種類近いそう。
単純なゲームばかりみたいですが、後にはもっと複雑な操作が出来るようになってゲーム中に人の心理要素が反映されるようなシステムが出来上がるのでしょうか。
いやしかし、脳から直接入力するという、最も効率のよいインターフェイスですからどんどん研究・改良を押し進めていって欲しいです。

LGがフルHDの5インチ液晶パネルを発表

Engadgetの記事からです。
LG Display debuts five-inch Retina Display killer with 1080p HD resolution and 440ppi pixel density -- Engadget

この液晶パネル、なんと440ppiという超高精細のディスプレイです。
新しいiPadですら264ppi、現行のiPhoneで326ppiということを考えれば恐ろしいです。
アスペクト比は16:9とのこと。
これは主にスマートフォン用に使用される予定とのこと。
まあ5インチということは、先日リリースされたGalaxyNoteの開拓したニッチなところに入り込んでいく意志が見えますね。
個人的には5インチという分野に関してはメジャーな方向性を持ったものではないと考えていますが、それでも世界中の人々を相手に商売をすると考えればニッチであっても十分大きな市場であると思います。
さて、先行者利益といえるほどのアドバンテージをまだ持つには至っていないサムスンをどうやってLGが攻略していくのか、非常に気になるところではあります。
iPhone向けに少し小型のパネルを生産してくれれば言うことなしですけどね。
しかし440ppiかあ、そこまで行ったら本当に人間の眼ではドットを認識出来ないでしょうね。
あとはそのコストですが・・・十分量産出来るほどのものなのか。
これからが楽しみです。

2012年5月27日日曜日

棚卸の合間に

CNETから
Android reclaims 61 percent of all U.S. smartphone sales | Internet & Media - CNET News
という記事が出ています。

そしてその記事を基にした鈴の音さんのブログ。
2012年第1四半期の「iPhone」の販売数が49%から29%に

鈴の音さんはどちらかというとAndroid擁護派なので少しバイアスがかかっている気もしますが、まあ世の中の趨勢はAndroidプラットフォームなのでしょうね。
日本国内では確かにiPhoneのブランド力、そしてソフトバンクモバイルが仕掛ける価格戦略によって非常にiPhoneは人気のある商品となっています。
しかし、世界という視点で見ればiOSプラットフォームは高級なものなのでしょう。
発展途上国を中心とした大きなパイを持つ場所でiOSという選択肢はなかなか珍しいものであるはずです。
その場所でシェアを大きく伸ばす可能性があるとすればそれはやはりオープンソースのAndroidでしょう。
ラリー・ペイジが以前語ったように端末価格を1万円以下にすることだって将来的には十分有り得る話ですので、その点からして圧倒的な競争力を持ったプラットフォームです。
iOSは徐々にシェアを食われ続け、現在のパソコン市場と同じように収斂していくのでしょうね。
一時はこの結末に抗いそうな勢いを持っていただけに残念です。
まあタブレット界においてはiPadの優位をAndroidが脅かすのはまだまだ先の話になりそうですが。
初めて触る本格的な情報処理端末が「タブレット」端末・・・という時代が来るまではその名の通り「高級品」「嗜好品」「道楽モノ」として人々の心に一定のハードルを設け続けるはずです。
アップルが目論んだ状況とエンドユーザーの考えは少しズレていると私は見ています。
そこが逆に高いシェアを保ち続ける結果を生んでいるのですが。
皮肉ですね。

マジカルラジオ2 #7

おはようございます。
相も変わらず体調絶不調で勉強する気力が起きません。
いつになったら万全の態勢になるのか・・・。

さて、今回は非常に短いエントリになりますがマジカルラジオ2についてです。
正直1の方は注目していなかったのでほとんど知らない状態ではありますが、2はゆりあが出るということで最近はちゃんと観ています。
そして東京に行っている間に放送していた第7話を先ほど観ることができました。
う〜ん、毎回思いますが推しが出ていないと観る気にはならないかな^^;
ところどころ面白い場面もありますが、それは大体において芸人の料理のし方が上手いだけですからね。
まあ可愛いアイドルが大量に出ているのを観るだけでも満足な私はそれで構いませんが。
ちゅりとしゃわこはいい演技をしているとおもいます。
ゆりあはまだ表情が硬いかな。
もっとクルクル表情が変わるのが彼女のよい部分だと思いますのでそこをうまく出していけたらな、とおもいます。

次回は茉夏が出るようですね。
要チェックや!!

ちなみに第7話のマジカルラジオは斧にあるみたいなので、ご興味ある方は早めにDLするようにした方が良いかも知れません。
確か期限が15時までだった気がしましたので。

2012年5月26日土曜日

5月23日 見逃した君たちへ2 K5th Team E

こんにちは。
体中から力が抜けてしまって何事に対してもやる気が湧いてこない・・・そんな今日です。
昨日はアルバイトから帰ってきてご飯を食べてお風呂に入ったら、凄まじい睡魔が襲ってきたためにすぐに寝てしまいました。
ですので、表題の件についてエントリを上げるのが非常に遅れてしまいました。


さて、昼の3時頃に東京ドーム近くの水道橋駅に着いた我々は、BaseBallCafeで休憩を取ることにしました。
その時にワインをボトルで飲んでしまいましたが、あまりのまずさに全く酔うことが出来なかったですね。
単純に気持ち悪くなっただけでした^^;
5時くらいに店を出た時にサイリウムを購入していないことに気づき、慌てて飯田橋のダイソーまで行くことに。
6時開演と勘違いしていたので、やたら高いタクシーを使ったりしまして・・・ああ勿体無い。
会場に入った時にかなり真剣に身分証明書のチェックをしていたのが印象に残っています。
ちなみに私は荷物チェックでカメラを預かられることになりました笑
会場に入って座席を確認。
その前にインターネットで調べていたので予想はしていましたが、やはり席は良席とはほど遠いものでした。
具体的にはアリーナ真ん中より後方の端です。
端っこの難点としてはカメラなどの機材が司会を邪魔することです。
実際にライブ中もかなりの頻度で司会を遮られたので、せめて中央の席が良かったな、とつくづく思いました。
その分メリットもあります。
斜めからステージを観ることになりますので、多少自分の背が低くても見えやすいのです。
これで今回はかなり助かりました。
ヲタ芸している人が斜め前にいたのが結構鬱陶しかったところはありますが。


影アナは上野圭澄。
正直全然わかりませんでした。
個人的にはサプライズで中村優花が影アナをしてくれないかな〜なんてぼんやり考えていたものでf^^;
ライブが始まって掌→逆上がり→否定のレクイエム→その汗は嘘をつかない、とくるわけですが、序盤はとりあえずめいめいを追っていました。
特に後半2曲でのめいめいのかっこ良さは尋常ではないので尚更・・・ね。
その後のMCは昨年のTDCと同じ内容でした。
並びが昨年とは違うのでそこはそこで楽しめましたが、もうちょっと捻りがあっても良かったかな。
それともTeam E内で「自分たちは知名度が低いからお客さんに覚えてもらおう」ということでも考えていたのか。


ユニット曲では一緒に参戦した友人が一番楽しみにしていた「エンドロール」から。
実際に生で観てみると、映像ほどの良さはなかったように思います。
まず振りが揃っていないこと。
きょんの姿勢が良すぎて浮いていること。
まきこだけ激しすぎること。
このあたりをもう少し改善していけばいいんじゃないかな、と。
高校の友人でヒップホップのダンスをプロレベルでやっている者がいて、その友人のダンスバトルなどをよく観ているというのが、私の中に相対的な目線を生んでしまっているのかも知れませんが。
「わがままな流れ星」は最高に楽しかったです。
花音も当然可愛かったんですが、ここは柴田の方が光っていたかも知れません。
妄想大学生の色気が単なる可愛らしさにスパイスを足している感じです。
会場のみんなとフッフー♪するのが楽しかったですね。
「愛の色」は特に感想もないわけですが、ステージが上がったり下がったりするのに驚きました。
普段の劇場公演ではまずありえないことなので、メンバーにとってもいい経験になったのではないでしょうか。
「抱きしめられたら」はセリが上下することによって本家の公演のような演出をすることが出来ました。
肩出しはこあみとゆまなだけでしたw
センターポジションを取ってパフォーマンスをする金ちゃんを観ていて涙腺が刺激されました。
以前の公演では「てもでもの涙」で中村優花とコンビを組んでいた金ちゃん。
キャラはかなり違っていたけれども、人気の面では肉薄していた2人。
おそらくお互いにとって特別な存在だったでしょう。
そのことは中村優花が卒業することを11月28日の発表よりも前に金ちゃんに伝えていたことからもわかります。
(もしかしたら中村優花にとっては花音がライバルだったのかも知れませんが。)
良きバディ・良きライバルを失った彼女ですが、このユニット曲で素晴らしいパフォーマンスを見せつけています。
その表情は顔を伝う汗をも味方につけて曲の演出を完成させていますし、ちょっとHなこの曲に合った腰の動きをしています。
「てもでもの涙」ではどちらかというとフリが下手くそで、中村くんがパフォーマンスを引っ張っていっている印象が強かったものですが、「抱きしめられたら」ではそんなことはありません。
彼女は立派に自己を表現していました。
そこにちょっぴり感動したとともに、「この公演からは中村くんの匂いが消え失せている」という事実にセンチメンタルな心情になったわけです。
「虫のバラード」は山下ゆかり。
友人はゆかりのことを一番気に入ったみたいです。
去年のリクエストアワーを一緒に行った友人も山下ゆかりを絶賛していたが・・・もしかして彼女はけっこう私の周りの人間には受けるタイプなのかも!?
パフォーマンス自体は相変わらず大変そうな印象。
オカロが比較対象だと難しいですよね。
ボイトレだけでなく新しい世界観を見せつけることが大事なので、自分らしい演出について考えてみることが必要かと思います。


その後は低空飛行の全体曲。
「街角のParty」は楽しませてもらいました。
やっぱり盛り上がる系の曲が好きです。
そして「ファンレター」前のMCで花音が泣き始めたのは少し謎でした。
多くのプレッシャー、無事新公演を始めることができたことによる気の抜けなど理由はあるでしょうが、あそこでは何とか踏ん張って泣かない方が良かったとおもいます。
珠理奈や前田敦子を思えば、センターは気丈でなくてはなりません。
人によっては「うそ臭い」と考えるでしょうから。


アンコールからはいつも通り。
「アイシテラブル!」が思った以上に盛り上がる曲でめちゃくちゃ良かったです。
曲単体で考えると「片想いFinally」の方が好きですが、ライブなら間違い無く「アイシテラブル!」ですね!


最後は総選挙速報の発表のためかかなり淡白な感じではけていきました。
ちょっぴり悲しい。

総括:

  • MCの改善が急務。以前から言われ続けていることではあるがまるで成長が見られません。一つも印象に残っていないのはまずいと思います。
  • はらみなのパフォーマンスは素晴らしい。体が大きいこともあるでしょうがダンスがエレガント。
  • りかちゅうのパフォーマンスも素晴らしい。いつも少しイロモノで見てしまうりかちゅうですが、よくよく見てみると動きにキレがあって表情も真剣そのもの、衣装も髪型も似合っている、といった感じで好感がもてました。あとはMCを破壊しないことを願うのみです。
  • めいめいの機嫌が良さそうでした。
  • 生で観たことによるギャップがいい方向ではほとんどなかったです。
  • チーム全体として楽しそうにしているのが良かったです。
こんな感じですかね。
サイリウムを振り回しすぎて指の皮が剥けて痛いです(´;ω;`)


最後に皇居前の公園で寝転びながら撮った写真でも載せておきます。


三菱商事や郵船ビルを眺める。
 雀ちゃんがボケボケ。望遠レンズ忘れたのが痛い。
 木陰で寝転ぶのは最高でした。
 フレアがすごいことに。

2012年5月25日金曜日

日本の車窓から

おはようございます。
前回のエントリで、昨日に出発予定であった帰りの新幹線で5月23日のライブの詳細について書きます、と宣言したにも関わらず全く更新できていませんね^^;
その理由としてはいくつかありますがまず一つ目。
単純に昨日神戸に帰らなかったんですよね。
友人とお酒を飲んでいたらついつい関西に帰るのがつまらなくなって・・・現実逃避としか思えません。
今日は関西に帰ったらそのままバイトに直行ですが、12時からということもあって余裕があったというのも昨日東京に留まった理由です。
そして二つ目の理由。
新幹線に乗ったのはいいのですが、自由席で座れなかったのです。
席に座って電源が確保できることが前提で動いていましたから、MBAを友人宅で充電しようということを考えもしませんでした。
その結果、通路に座り込んでもMBAを使うことができず、ひたすらiPhoneでTwitterやらFacebookやらを眺める始末。
平日のしかも8時という中途半端な時間帯だから、と安心した私が甘かったです。
こんな感じで今はアルバイト先の控え室のソファに座ってMBAを叩いています。
とりあえず勤務前にご飯を食べることにします。
昨日はお昼にラーメン二郎に行ったせいでお腹が膨れ上がってそれ以降一口もご飯を口にしていないですから^^;

しかし久しぶりの東京は良かったです。
夕方5時に皇居前の公園で三菱商事を左手に西日を浴びながら草むらに寝転がったのは忘れられないかもしれません。
気が狂ったおじさん、ホームレスの面々、丸ノ内OL・・・。
そしてもちろんSKEのライブも。
いや〜、今度はいつ行くことになるか分かりませんが、また皇居に行きたいですねえ。
(※私はどちらかというと左翼よりです)

2012年5月24日木曜日

5月23日 見逃した君たちへ2 K5th 序論(総選挙速報結果)

おはようございます。
昨日は友人と二人で東京ドームシティホール(TDC)でSKE48 Team Eの公演を観に行って参りました。
感想とかはまた今日の帰りの新幹線で書いていくことにするとして、昨日はライブ終了後にAKB48 27thシングルの選抜総選挙の速報結果が発表されました。
結果については以下の通り。
1位 大島優子 15,093票
2位 柏木由紀 12,654票
3位 渡辺麻友 11,329票
4位 指原莉乃 9,337票
5位 高橋みなみ 8,955票
6位 篠田麻里子 8,619票
7位 松井玲奈 8,460票
8位 松井珠理奈 7,795票
9位 板野友美 6,595票
10位 宮澤佐江 6,280票
11位 小嶋陽菜 5,334票
12位 横山由依 4,301票
13位 高城亜樹 3,661票
14位 梅田彩佳 3,484票
15位 峯岸みなみ 3,396票
16位 北原里英 3,302票
17位 河西智美 3,227票
18位 山本彩 3,218票
19位 渡辺美優紀 2,976票
20位 高柳明音 2,471票
21位 佐藤亜美菜 2,392票
22位 島崎遥香 2,340票
22位 古川愛李 2,340票
24位 秦佐和子 2,312票
25位 増田有華 2,182票
26位 須田亜香里 2,149票
27位 向田茉夏 1,948票
28位 大矢真那 1,919票
29位 小木曽汐莉 1,788票
30位 武藤十夢 1,757票
31位 小笠原茉由 1,746票
32位 秋元才加 1,743票
33位 矢神久美 1,671票
34位 倉持明日香 1,653票
35位 木﨑ゆりあ 1,624票
36位 仲谷明香 1,348票
37位 矢方美紀 1,345票
38位 仲川遥香 1,244票
39位 松村香織 1,194票
40位 中田ちさと 1,188票
41位 藤江れいな 1,166票
42位 山田菜々 1,136票
43位 小林香菜 1,110票
44位 木本花音 1,039票
45位 岩佐美咲 1,023票
46位 平松可奈子 998票
47位 山内鈴蘭 988票
48位 石田晴香 985票
49位 宮崎美穂 970票
50位 大家志津香 964票
51位 片山陽加 955票
52位 多田愛佳 912票
53位 永尾まりや 818票
54位 福本愛菜 816票
55位 前田亜美 810票
56位 大場美奈 786票
57位 松原夏海 750票
57位 木下有希子 750票
59位 市川美織 702票
60位 野中美郷 701票
61位 菊地あやか 653票
62位 江藤彩也香 641票
63位 中西優香 618票
64位 田名部生来 616票

こんな感じです。
我がSKEの躍進が見て取れます。
注目すべきは63位の中西優香と22位の古川愛李、27位の向田茉夏、29位の小木曽汐莉ですね。
初のランクイン、しかもなかなか好調な順位の者も多いです。
研究生でありながらランクインしている松村香織に関しては理由がよく分かりませんが、ファンの方が頑張っているのでしょう。
ただ、昨年の木崎ゆりあのように速報に入ったのはいいが最終結果で圏外ということも十分考えられますので、これで万々歳とするのは浅はかかなと思います。
おそらく昨日の結果はAKBのファンの方々に火を付けたでしょうし、順位で差はあっても票数自体はすぐに逆転出来る差ですので油断できません。
何より古参の人々の金銭パワーには毎回驚かされますから^^;
当然さらに上位を目指すことが大事ですが、現在の位置をキープ出来たら御の字かな、と。
そして松井玲奈に関しても毎回速報以上の順位で最終結果を終えることはないので、注視が必要です。

他に現場で感じたことといえば、NMBの山田菜々や小笠原茉由あたりのランクインが発表された時の会場の異質な空気でした。
ブーイングに近い熱がそこにはありました。
某巨大掲示板ではSKEとNMBのファンは仲が悪いことになっていますが、それがリアルの世界にも浸透してしまっているのがとても残念に感じました。
メンバー同士はとても仲がいいのですから、ファンがいがみ合っても仕方ありませんのに。
そういった対立構造を作るのも秋元康の戦略なのかもしれませんね。

それではまた後ほどブログを書きます。

2012年5月22日火曜日

続・非常に体調が悪い

別に続き物のエントリではありませんが、非常に体調が優れません。
ただいま大学の図書館にて勉強に励んでいる格好なのですが、それは姿勢だけで内実としてはボロボロです。
何と云っても下を向いたら鼻水が大量噴射ですから。
マスクをしながらお勉強していたらマスクに鼻水の海が出来たほどです。
慌てて箱ティッシュとヴィックスと新しいマスクを買いましたが、それでもまるで効果がありません。
勉強の効率が異常なまでに落ちてしまい、やる気を失ってしまっています。
かれこれこの風邪らしき症状は20日くらい続いているのですが、いつになったら治るのか・・・。
病院に行かなかった自分に責任があるのはわかっていますが、それにしても酷いです。
そして今から夜行バスに乗って東京に向かいます。
間違いなく悪化の一途をたどるでしょう笑

チケットに関しては微妙な座席。
12列目か〜。

2012年5月21日月曜日

iCloudをDropboxのようにオンラインストレージとして使う方法

こんばんは。
今回は私的に目からうろこだったことをお伝えします。
それはずばり「iCloudをオンラインストレージとして使用する方法」です。
※ただしMac間のみ


iCloud、iPhoneやiPadをお持ちの方であればもうだいぶ親しみのある名称でしょう。
アップルが提供しているクラウドサービスですね。
これが実はMacでも使うことが出来まして。
環境設定からiOSデバイスと同じように「メール」「連絡先」「カレンダー」「ブックマーク」「フォトストリーム」「書類」「〜を探す」を利用することが出来ます。
(それぞれのサービスの内容についてはアップル公式サイトを参照してください。http://www.apple.com/jp/icloud/what-is.html
そして今夏にローンチされる予定のOSX 10.8 Mountain Lionではこれらの機能に加えて「メモ」や「リマインダー」についてもiCloudのサービスに含まれることになります。
(iOSデバイス間ではすでに実装済み)
こういったようにiCloudは多くの機能を持ち、おまけに最初から無料で5GBのストレージを持っています。
ここにiOSデバイスのカメラで撮った写真や設定、書類などアップルが定めたデータをバックアップしておくことが出来ます。
さらに年額1700円から容量を増やすことが出来ます(2012年5月時点)。
最大で55GBまで増やすことの出来るストレージですが、本当にそれだけの量を必要とする人がいるのかは定かではありません。
なにせiOSデバイスの写真や設定、書類等々のデータだけでそれだけの量になるとはとても思えないからです。
私はそういったことから「なんでDropboxやSkyDriveのように任意のデータをバックアップなりオンラインストレージとして扱うことが出来ないのだろうか」と考えていました。
しかし今回、この悩みを解決する方法が見つかりました!
これはあくまでMac間でのみ有効な方法ですが、iCloudを世に溢れるオンラインストレージと同じように任意のデータをアップロード出来る「場」として使うことが出来ます。
それではその方法を説明します。

これ自体は非常に簡単です。
ライブラリの「Mobile Documents」に任意のデータをドラッグ・アンド・ドロップするだけなのです。
それだけでデータがクラウド上にアップロードされ、自身のApple IDで認証されているあらゆるMacでそのデータを取り扱うことが出来ます。
どうでしょう、ものすごく簡単ですよね?
たったこれだけの手順で出来るなんて思ってもみませんでした。
これでDropboxやGoogleDriveから離れる準備を進めることが出来そうです。
(DropboxはまだしもGoogleは利用規約が怖いです^^;)

さて読者のみなさんの内、一部の方はここで疑問を持たれるかと思います。
以前からのバリバリのMacユーザーであれば話は別ですが、例えば最近Macを購入されたような方です。
それは「ライブラリってどこにあるの?」ということでしょう。
そう、ライブラリに関してはMac OSX 10.7 Lion以降のユーザーでは初期状態でお目にかかれないものなのです。
ライブラリがどういうものかということは取り敢えず置いておきますが、その表示のし方を。

まずは「Finder」をクリック。
次に移動を「Option」を押しながらクリックしてください。


スクリーンショットがうまく撮れなかったので実際に出ている場面はお見せできませんが、「ホーム」と「コンピュータ」の間に「ライブラリ」が表示されます。
そこをクリックするといくつかフォルダがあります。
その中の一つが「Mobile Documents」です。
あとはそこにポンポンファイルを投げるだけです。
これだけでiCloudを通じて自動的に同期が行われます。

毎回ライブラリを開く作業をするのはめんどくさい、という方へ。
DropboxやGoogleDriveのようにローカルフォルダのように取り扱えるようにFinderのサイドバーに置いておきましょう。
方法としては、タイトルバー(?)のアイコンを「command」「Shift」を押しながらクリックしてドラッグ・アンド・ドロップです。
これでいつでもFinder内でファイルをポンポン移動させることが楽になります。

ちょっと長くなりましたが、iCloudをオンラインストレージのように扱う方法はお分かりいただけましたでしょうか。
iCloudの本質的な部分ではありませんが使えることに越したことはありませんからね。
ぜひ今回の方法をお試しください。


P.S.
明日の夜から東京に向かい、「見逃した君たちへ2」を観に行きます。
感想などは向こうで余裕があれば書くことにします。

2012年5月19日土曜日

docomoからiPhoneって出るの?

NTT docomo、2012年夏モデル19機種を発表
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120516_532738.html
まあ人によっては20機種とも言うみたいですが。
この発表に少なからず落胆した人も多いでしょう。
何故なら、つい最近docomoがiPhoneを出す動きを進めているという噂があったからです。
ドコモ、来年夏にiPhone参入
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20111130/224702/
この噂を信じて待っていた人も多いでしょう。
何と云っても日経ビジネスの記事ですしね。
噂は鵜呑みにしないのが一番という好例ですね。
というか山田社長にしても次期社長にしても「iPhoneは厳しい」って言ってましたが^^;

さて、そんな寂しい発表に対してユーザーからの猛反発が出ています。
NTT docomoはFacebook公式ページでも発表について投稿を行っていますがそこでのコメントがすごいです。

  • そんな商品はどうでもよいから、早くappleと契約してiPhoneを売れ!
    余計な機能はいらない。ガラパゴソフトもいらない。docomone.jpのメールがやりとりできれば十分。SBとauに契約できてなぜdocomoにできない?
    欲かきすぎなのですよ。センスないくせに。
  • さっさとiPhoneの版権取得しろよ!殿様商売しまいにヒドイ目に遭うぞ~
  • 良い加減iPhone導入してください。古いドコモの携帯いつまでたっても買い替えできず、二台持ち不便です
  • ドコモはどうしてiPhone出せないのか理解できない。iPhoneに振り回されてしょうがなく他の製品、LTEで必死にカバーしている感じが否めない。地方ではLTEすらインフラ整備されていないのに。。。。。
  • androidばっかし・・・。Androidって安定しないんだよね。インターネットも適度にキャッシュをクリアしないと、接続が激遅になる。iPhoneだめなら、Nokiaのlumiaにくらいは対応して欲しい。Androidは、ちょっとウンザリ。
ざっとこんな感じです。
まあ何とも言えない意見がありますが、その一方でまともな意見も多く見られます。
具体的には以下の通りです。

  •  iPhoneってそんなに必要かな?
    私はdocomoでWifiルーター契約してるので、iPhoneを別経由で入手して
    Wifiモードで使用すればdocomo回線でiPhone使えるけど(iOS使いたいなら
    iPodでも良い気がするし)、あんまり必要性感じない
    まあ、Androidじゃなきゃ絶対ダメってわけでもないけど。
    でも、期待してたGalaxy S3がQuadじゃなかったのでどうするかな。。
  • iPhoneなんていらないよ。
    機種はまぁいいんだからサービスがんばって(^^)
  • 新機種にこれといった魅力を感じない。
    iPhoneが欲しいという人はSBでもauでも、好きなところに行って下さい。iPhoneに便宜を図るために、他機種のユーザーの負担が増えるなんてのは願い下げです。
  • だからー、iPhone欲しければSBかauに行けばいいだけの話。
  • iPhoneをdocomoで使いたい人は、SIMロックフリー版を買ったらいかがでしょうか?
  • docomoで iPhoneは現在は出ないんだし、あれこれ言うなら乗り換えればいいのに、といつも思う。
  • iPhone取り扱ったって、ノルマがクリア出来なきゃ結局また取り扱えなくなるだけだもんな…というか、フィーチャーフォン…(´Д` )
    パナのスライド防水+Bluetooth出してよぉ、待ってたのにぃ( T_T)
  • iPhoneを過大評価しているのはドコモユーザーだというのは本当みたい。 Appleだけが儲かる仕組みだから声高に三番煎じを要求する意味がわかりません。中途半端なアプリとサービスに注力するのはどうかと思うけど、クラウドは評価出来そうです。
  •  iphone販売は現状無理っていうコメントも出してましたよね。そんなにiphone好きな人が多いんですか
    使ったことないからわかりませんが・・・
    私はそんなに高スペックがほしいわけじゃないので、現状で満足してますが、カラバリやケース、アクセサリーなど増やしてほしいなぁ。
    今回の機種、ちょっと多すぎて比べずらいし、違いがわかりずらい(^^;)
    願わくはXiの通信費をもっとリーズナブルにしてほしいわ。
  • iPhone扱え、扱え言うけど、Appleからの条件がどれだけ厳しいか知ってるのか? キャリア主導でやっていきたいdocomoがiPhoneを扱う訳がない。
    docomoは、キャリア主導路線を転換しないと、いい機種を売れなくなる。例えば、HTC ONE X やXperia S P Uシリーズとか。
  • iPhoneがdocomoから出た場合のメリットってある?
上記のように、Facebookに書き込んでいる人はアップルからノルマがあることなどを知っているみたいですね。
そして乗り換えることが簡単に出来るこの時代ですから、いやなら乗り換えろとの意見。
至極全うかと思います
docomoユーザーでiPhoneを切望している人はそんなに多くないのかもしれませんね。
それにdocomoはただの土管屋でいるつもりはさらさらなく、iモードに代表されるようにコンテンツプラットフォームを作り上げることによる総合インフラサービス会社を目指しています。
そしてそのプラットフォームから地代を吸い上げていくというビジネスモデルです。
これがアップルの方針とバッティングするのは子供でも理解できることでしょう。
これを理解していないが故に意味の分からない批判が起きてしまうのです。
「顧客が望むサービスを提供するのがサービス会社としての当然の使命だ」とでも言うのであればその「サービス」を提供しないdocomoからは距離を取ればいいだけの話です。
何せ非常に簡単にMNP出来るのですから。
auでもSoftbankでもどちらでもお望みの端末を手に入れることが出来ます。
docomoの戦略はあくまでAndroidとの共闘です。
これは長い目で見れば国内メーカーとの共存をも意味しています。
SoftBankがそうですが、iPhoneを優遇しすぎるとアップル以外のメーカーが消耗してまいますから。
ま、どう転んでも今年いっぱいはiPhoneを期待することは出来ないでしょうね。

NTTドコモ、iPhone販売を未だ言及せず。ネット上では69.9%が「理解できない」と回答
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/netresearchnews/2012/05/nttiphone699.html
毎ナビニュースのアンケートはFacebookに比べると少し理解力が低いように感じます。
だから乗り移れっての!となるでしょうね。
選択肢がたくさん用意されているにも関わらず選ぶこともなく文句だけ言うのは如何なものでしょうか。
私ならそこまで欲しいならすぐにSIMフリー買うかauに乗り換えますけどねえ。
「docomoが出すって噂があるから待っている」なんて人は緊急の必要性を感じていないのですから、ずっと待っていればいいんですよ。
そういった人に限って無駄遣いした、というようなクレームを垂れる可能性が高いですからね。
そりゃあ必要ないものだったんだから無駄ですよって話です。
欲しければ今すぐ乗り換えること!これが基本です。

私個人としてはiPhone自体は確かに所有欲を満たすいいデザインだと思いますし、実際UIもかっこよくて使いやすい部分がありますが、ウィジェットの問題などでかゆいところに手が届かないところがあると感じます。
その辺りははっきりいってAndroidの方が一歩も二歩も前を進んでいます。
docomoであれば「しゃべってコンシェル」も使える上にXi・テザリングも使えて・・・と機能面でとても充実していますけどねえ^^;
これがiPhoneだと確かに少しは月々の値段が下がりますが、トロい3Gな上にテザリング不可、ウィジットなし、有料アプリのオンパレード、劣化Googleサービス・・・といったような具合になりますよ?
まあ一長一短ですから、私はiPhoneとGalaxyの二台持ちなんですけど。

2012年5月18日金曜日

アイシテラブル!劇場盤握手券

こんばんは。
今回の握手券の写真載せておきます。
今回は34枚です。
個々のメンバーとしては

  • 向田茉夏  15枚
  • 木崎ゆりあ 9枚
  • 小木曽汐莉 6枚
  • 加藤るみ  2枚
  • 酒井萌衣  2枚

といった感じです。
新公演でのめいめいの頑張りっぷりを観察するに、もっといっぱい喋りたい気もしますがここは我慢ですね。
これ+通常盤3枚の計37枚が今回購入したCDの枚数です。
ダンボールがまた増えたことに少し気持ちが落ち込んでおります。

iPhoneでソフトバンクは果たして儲かっているのか?

こんにちは。
ここ数日は非常に日差しが強く、また温度も高めで、図書館で居眠りをしないように必死になってしまいますね。
少しずつ勉強のスタイル作りもしていっているのですが、いかんせんサボりがちです。
余りにも危機感がないのです。
大学受験とかであれば、私はそこそこの進学校に通っていたのでそれこそみんなで攻略したイメージがあります。
言うなれば「周りがやっているから自分もやるしかない」と言ったような感じです。
それが今回の場合は誰も周りにいない。
分野も今までとは全く違いますし、そもそも院に進む文系学生自体それほど多くない。
加えて、学年も違ったりする・・・と。
一人で何かをするとどうしても裁量権がありすぎて怠けてしまうみたいです。
こんな調子では世界ととてもではないですが戦っていけませんけれど。


さて、今回の本題に入ります。
ずばり「ソフトバンクはiPhoneの販売で儲かっているのか?」です。
ソフトバンクモバイルは平成24年度3月期の決算で前期を上回る利益を叩きだしました。
http://www.softbank.co.jp/ja/design_set/data/irinfo/library/financial_report/pdf/2012/softbank_results_2012q4_001.pdf
契約数もうなぎ登りで本当に勢いがある会社のように我々の目には移ります。
その理由の一つとしてiPhoneが挙げられると思われますが、本当にそれが主要な要因なのかどうかを検証したいと思います。
実は先日auとNTT docomoが夏の新商品発表会を行いましたが、そのこととは関連していないノンタイムリーな話です。
どうぞお付き合いください。

みなさん、iPhoneにはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
これは人によってだいぶ印象は変わってくるでしょう。
たとえば「アップルの作っている電話」「流行っている」「画面が割れやすい」「ユーザーインターフェースが秀逸で使いやすい」「Androidに比べて自由度が低い」「ケースなどのアクセサリーが多い」etc..
本当に色々あると思いますが、ことソフトバンクショップに行くお客さんに関しては上記のような印象よりも「お洒落で安い!」みたいな印象を持ってる人が多いのではないでしょうか。
「お洒落」なのはアップルが極限までにシンプルさを追求してミニマルなデザインにiPhoneを仕上げたからですが、「安い」というイメージにはソフトバンクモバイル(以下SBM)の提供している料金体系に理由があります。
そう、「実質無料」とかいうやつですね。

iPhone4S・16GBの端末購入代金は24回分割払いの場合月々1920円で、それに対して24回・1920円の割引である月月割が付いてくるので差し引き0円ですよ〜というやつです。
携帯電話といえば馬鹿にならないお値段です。
安い機種であったとしても3万円はかかってしまったりするのが普通です。
それが「0円!?すごい!」となるんですよね。
(実際は4万6080円のローンを組んでいるのですが。そして見落としてはいけませんがSBMで割賦契約で携帯電話を購入したら全ての機種でもれなく月月割は付いてきます。もっといえば多くのローエンド機種は3万のローンを組んでも同じだけの月月割が付いてくるのでiPhoneと同じ「実質無料」になるんですね〜)
この割引はいわゆる販売奨励金のようなものです。
つまり一台のiPhoneにつき4万6080円もの奨励金をSBMは出しているのです。

次にパケット定額サービスにもユーザーがお得に感じるものがあります。
iPhone以外のスマートフォンであればパケット定額の料金は5460円のフラットタイプか390円〜5985円の2段階制タイプかの二択です。
しかし、iPhoneの場合は4410円のフラットタイプか1029円〜4410円の二段階制タイプかの二択なのです。
ほとんどの方はフラットタイプで契約されるかと思いますので、この場合だとiPhoneなのかその他のスマートフォンなのかで月々1050円の差が出ます。
SBMはこういったいわゆる「iPhone優遇策」を取って消費者にアピールしているわけです。

これだけの値引きをしておきながら果たしてSBMはiPhoneの販売で儲かっているのか?
NTT docomoなんてiPhoneを出すと収益が悪化するとまで言われています。
それなのになぜ?
スマートフォン販売では圧倒的にiPhoneがシェアを占めているSBMではなぜ利益が増えているのか?
その謎に迫ります。

※以下話すインセンティブなどの金額はあくまで私の知り合いの代理店運営者がソースです。

まずiPhoneの販売にどういったコストがかかるのか、ということですね。
これはソフトバンクショップ(多くの場合販売代理店)に対する「インセンティブ」と大きく関わってきます。
インセンティブとは販売奨励金というか、代理店が端末を販売した時にどれだけの利益をあげるのか、というのをSBMが決定しているものとしていいでしょう。
これはオプションプランの獲得だったり、新規契約だったり、はたまたその契約獲得の状況だったりと色んな場面によってその金額は上下します。
 ここからはしばらく代理店の目線になります。
 端末を販売した際の利益(人件費やその他を差し引いていないので「粗利」と呼ぶ)
 というのはその機種の実質負担額にかなり依存します。
 実質無料機種だと大体一台につき1000円ほどです。
 すずめの涙です・・・(;.;)
 しかしiPhoneだけは特殊な「ボリュームインセ」というものがついており、
 販売するたびに3500円ほど上乗せされます。
 さらにそれがMNP(番号そのまま乗り換え)であればプラス10000円。
 あんしん保証パックやiPhone基本パックの契約時加入にはそれぞれ100円。
 AppleCare+の加入には500円。
 WホワイトやVVMの加入は時期によってはMNP前提で3000円だったり。
 コンテンツ加入(新規加入時の加入の場合クレカ払いが必須)は500円〜1000円。
 こういったように様々な要因で代理店が手に入れる利益が変わってくるのです。
 ソフトバンクショップのスタッフの執拗なオプション提案などはこれが理由です。
 オプションに加入してもらわないとショップ運営が成り立たないような仕組みなのです。
 だって普通に機種変更した場合なんてiPhoneだったら4700円くらいになりますが
 暇な店舗だったり繁忙期以外の時期であれば人件費の支払いすら危うい状態です。
 まして002Pや105SHなんてどうなることやら。
 ショップ運営は大変です。
ここからSBMの目線に戻ります。
上記のようにインセンティブを設定しているということは、すなわちそれだけのお金を代理店に支払わなければいけないということです。
さらにiPhone販売のライセンス料というのも存在しているみたいです。
ここに関してはソースがないのでいったいどれだけのものか分かりません。
他の方のブログなどを拝見させていただく限りでは4万円くらいかかるみたいですね。
そして仕切価格。
これも全く分からない状態ですが、SIMフリーのiPhone4Sが16GBで649ドルすることを考えても安くはなさそうです。
一応米調査会社のiSuppliによると原価は188ドル
対ドルの円相場を85円と仮定(AppStoreでのアプリの値段設定を参考にしました)。
すると原価は約16000円。
そしてアップルの利益率がiPhoneの場合3割を切ることはなさそうなので、アップル社の人件費のことも考えて大体3万円でSBMに卸していると考えましょう。
(実際は運送費含めもっと色んなコストがかかるはずですがそこは省きます)
するとiPhone一つ売るのにライセンス料と仕入れで70000円かかることになります。
しかも割賦販売価格こそ46080円に設定していますが、実際には月月割が総額46080円ついてきます。
それだけのコストを払わなければならないので、販売してもコスト回収自体は不可能です。
おそらくこれが代理店に対する端末販売のインセンティブが低い原因でしょう。
そしてボリュームインセや端末販売インセ等を含めて大体コストは75000円程度とします。

次です。
今度はSBMの得る売上について見てみましょう。
iPhoneの場合、必須加入プランはホワイトプラン、S!ベーシックパック、パケット定額サービスの三つです。
これらはそれぞれ980円、315円、4410円なので合計5705円ですね。
加えてSBMユーザーの音声ARPUは1650円(ソースは決算短信)。
これは基本料金であるホワイトプランの980円も含まれていますので、これを引くと670円。
海外通話もおそらく含んでいるので、もう少し金額は下がるはずです。
しかし、これは母数が稼働契約数なので、Pocket WiFiやフォトビジョンのような「通話機能を持たない」端末の契約も含んでいます。
なので、実際の数字はかなり上がることになると予想されます。
さらにiPhoneユーザーは他のユーザーに比べて音声通話が多いのかどうかも気になるところです。
仮に通話料を800円と仮定しましょう。
するとiPhoneユーザーにおける月々の平均的な単価は約6500円です。

これを2年間支払続ければ・・・156000円です。
おお、簡単にコスト回収が出来てしまっている!!
なんとコストの倍ほどの売上が出ることになります。
SBM版iPhoneユーザーが世の中にどれほどいるのかは皆目見当がつきませんが、300万人くらいはいそうな・・・気がします。
すごく適当ですが^^;

これで、iPhoneは意外と儲かるネタだというのがよく分かったとおもいます。
しかしこれだけで片付けてはいけません!
先ほどまでの話はあくまでずっとSBMを使い続けてきた方がiPhoneに機種変更した場合の話です。
これが新規契約であればどうなるのでしょうか。
分かりやすい例を出すために、現在の学割期間での加入を考えてみましょう。
この時期は恐ろしい商戦期です。
あらゆるキャリアが販売店に高額のインセンティブを与えて販売を奨励します。
そのため都市部の家電量販店は言わずもがな、地方の小さな代理店まで人でごった返す光景が散見されます。
現行の学割は基本使用料が3年間無料というのが基本になりますが、その上にキャリアが販売奨励金を出すのは何故でしょうか。
この時期は春のなんちゃらというやつで契約などを見直す時期に入ります。
子供が入学したり進学したりして携帯電話を買い換えたくなることもあるでしょう。
その際にほとんどの親がもっとお得にしたいと考えるはずです。
そこに学割を乗せてくるんですね。
そうやって契約数を動かす。
そして販売奨励金については、さらに契約数を動かす起爆剤にするために、自社の新しいサービスを契約してもらって決算発表で恥をかかないようにするために(笑)出すのです。
何と言っても決算期ですから。
そんなこんなで学割を使って顧客が契約した場合、機種変更とはコストの額が大きく変わってきます。
そこを精査してみましょう。

まず、SBMの場合は商戦期であったとしても学割適用以外ではインセンティブを変えません。
その上で学割乗り換えの場合は30000円、学割乗り換え家族(学生の家族も一緒の時期に乗り換えること)の場合は40000円(!)といったように通常の乗り換えが10000円だったのに対し、かなりの金額が上乗せされていることがお分かりになるかと思います。
これで計算すると・・・
iPhone契約の必須加入プランはホワイトプラン、S!ベーシックパック、パケット定額サービスというのは従来と変わりませんが、学割適用でこの中のホワイトプランの料金980円が3年間0円になるので、月々の料金は従来よりも下がります。
そしてコストです。
機種変更では75000円だったコストも学生相手であれば105000円、学割家族であれば115000円にまで膨らみます。
音声ARPUは変わらないとして、月々の料金は約5500円。
2年間支払い続けた場合は総額で132000円です。
おお・・・利益がまだ残るのか・・・!と実際に計算してみて驚きです。
しかし実際はここから色んな費用が差し引かれます。
それは人件費だったり設備投資だったり債務返済だったり・・・。
2年間で30000円弱の粗利ではとても賄えないと考えられます。
これで4000億円を超える利益を出すとは信じられません。
ではその理由とは何か。
このことは新規契約者優遇の昨今ではもはや常識とまでされていますが、長期ユーザーは新規契約者及びソフトバンクモバイルの養分となっているのです。
一人あたりARPUは4150円。
スマートフォン普及率を考えるととんでもなく高いです。
また、今回のような学割による割引だったりMNPによる乗り換え割だったりという恩恵を受けているユーザーがいる中でこの数値です。
通常契約者はかなりのお金を毎月支払っているということです。
この傾向は何もSBMに限りません。
どのキャリアでも一緒です。
この現実を考えれば2年ごとにMNPして他社にどんどん移っていく方が間違いなくお得です。
NTT docomoが長期加入者ご愛願キャンペーンなるものを発表していましたが、それでも月々たったの210円、2年間で5040円の割引にしかならないものです。
これであれば乗り換えた方がメリットが大きいのは一目瞭然です。


みなさん、キャリアを変えることは決して大きな問題ではありません。
おまけにSBMはあれだけの利益を出しておきながら設備投資はNTT docomoの半分に過ぎません。
カスタマーセンターの相変わらずの対応、代理店の不法(詐欺的手法)な販売手法、使い物にならない電波状況(プラチナバンドなんて使いこなせなければ意味が無い)etc..
なぜSBMが高い収益を上げることが出来たのか。
そこには上にあげたような環境に資源を投下していないからです。
自社だけが儲けられるようにおもいっきりケチるのです。
その上あらゆる数字の水増し。
SBMは顧客を顧客とは考えていません。
いわば金儲けの道具にすぎない・・・と。
それはあらゆる場面で痛感することが出来ます。
こんなキャリアを使い続ける理由なんてありません。
今すぐMNPすべきです。
auやNTT docomoが絶対的にいいとも言えませんが、それでもまだ顧客として見てくれますよ。

2012年5月14日月曜日

Team E 2nd 逆上がり公演 感想

先にユニットの構成から。

・エンドロール   :原、磯原、梅本、斉藤
・わがままな流れ星 :木本、柴田
・愛の色      :竹内、上野、酒井、都築、岩永、古畑
・抱きしめられたら :金子、小林亜、高木
・虫のバラード   :山下

以上です。

感想ですが、今回からDMMの仕様が変わったのでまずはそこから。
先のエントリで上げたいくつかのキャプ画をご覧いただければわかるように、やはりいくつかの視点で観ることが出来ると公演に立体感が生まれます。
劇場の大きさを感じることが出来るというか(SKEの劇場は小さいですが^^;)
そして何よりメンバーの顔をアップで観ることが出来ます。
その表情の細かいところを観ることが出来るので引きからでは感じることの出来なかったメンバーのいい部分がみれるんじゃないかな、と思います。
ただその分フォーメーション・全体の動きを観ている方、あまり映らなかったメンバーを推している方は楽しめないかも知れません。
あくまでチームでの公演なのでフォーメーションはしっかりチェックしたいという方はかなり多いかと思いますのでそういう方は以前の1カメ体勢方が良かったと感じる可能性は高いですね。

ここまでメリットばかり挙げてきましたがここでデメリットも。
まずは低画質のテレビ番組を観ているようで非常に疲れること。
カメラがかなり頻繁に切り替わるのですが、けっこう動きが激しいときはノイズがすごいのでそれをドアップで見せられるとなかなか目が痛くなります。
あとはファンの声がうるさいこと。
これはまあマイクの修正でいずれなんとかなる問題だと思いますので、そこまで気にしなくてもいいかも知れませんね。
最後に推しメン不足に陥る可能性があること。
これはカメラマン、というかスイッチングの問題ですが同じメンバーばっかり映ってしまうことがあるんですよね。
たまたまだと信じたいですが今日の前半は竹内、古畑ばかり映っていました。
カメラマンの趣向だったら絶望的ですが、おそらくポジションやフォーメーションを現場のスタッフが理解していないがために起こってしまった出来事だと思います。
せっかく同じだけのお金を払っているのですから自分の推しを観たいと視聴者は考えているはずです。
なので現場のスタッフは出来る限り公平な取り上げ方を実現するためにポジションについてお勉強してください笑
まあこれは非常に難しい要求であるということはわかっていますが。

総じてリニューアルには満足しています。
画質も心なしか奇麗になっていましたし。

さて、次は公演全体の感想を。
楽しそう!というのが強い印象です。
メンバーみんなの表情が活き活きとしていました。
そして精一杯やりきろうとしている意気込みが伝わってきました。
相変わらずダンスは細かいところでバラバラでそのあたりが「やはりTeam E」と思わないこともありませんでしたが、そんなことはほとんど気にならないくらいエネルギーが伝わってきました。
何より笑顔を見ると観ているこちらまで楽しくなりますからね。
ユニットに関しては当初から一番注目されていた「エンドロール」からですが、まきこの動きが少しキレすぎていたような気が・・・。
大振りすぎたというか何と云うか。
あの曲は適度に柔らかさを出す必要があると思っているのでもっとしなやかにいって欲しいですね。
みんなから緊張感が伝わってきました。
「わがままな流れ星」はSo Cute!
花音とあやちゃんの魅力が爆発していましたね。
「愛の色」についてはまたアーカイブでチェックします。あまり観てませんでした^^;
「抱きしめられたら」・・・これが一番衝撃的でしたね。
金ちゃんの表情が素晴らしかった!
こういった少しシリアスな曲で金ちゃんは力を発揮しますね。
それは前公演「パジャマドライブ」の「Two years later」の時にも強くそのことを感じていましたが、今日で再認識しましたね。
そしてMCでも言われていましたがエロかった笑
「虫のバラード」は山下ゆかりのソロ。
ビジュアル的な面では合っているとおもうんですが、如何せん声量が足りていない印象。
これに関しては難しいですねえ。
本家が秋元才加ということから比較されるとつらいかも。

全体曲は動きに一体感はないものの、心の一体感みたいなものを感じることが出来てよかったです。
MCと寸劇はもう少し練り上げた方がいいかも知れません。
特に寸劇は声が聞き取りづらいのでそこは反省どころかも。

中村くんの匂いがまったくしない公演になりましたが、これで私も純粋にTeam Eのことを観ることが出来ると思います。
いやあ、でも総じていい公演でした。
フレッシュで曲もよくて。
あとはどうやってEらしさを出していくかですね。
これからが楽しみです。
23日のTDCが俄然楽しみになってきました。
一緒にいく友人は「逆上がり」公演も「Team E」もよくわかっていないみたいなので楽しんでもらえるか不安ですが・・・。
最後にいくつかキャプ画を貼って終わりにしたいと思います。
















いやあ長々となりましたが、本当にみんないい顔してます!

Team E 2nd 逆上がり公演 途中経過3

はい、次はユニットいきます。


















今はアンコールのコールをかけているところですね。
ファンがみんな一体化しているのを感じます。

カメラが複数になったことによって引きでの映像が少なくなり
センターである花音があまり目立たなくなった気がします。
そしてカメラマンがやたらとなおちゃんを抜くので驚いています。