2012年6月1日金曜日

Amazonの下取りサービスの対象にモバイルPCが追加

Tech Crunchより。
Amazonの下取りサービスがノートブックやネットブックも対象に–ポストPC時代いよいよ本番?
ほえ〜、下取りサービスをやっていた事自体私はよく知らなかった(ゲームを最近始めたのは知っていました)わけですが、果たして効果はあるのかな?
Amazon専用クレジットがアカウントに紐ついて貯まるということで、つまりはAmazonが囲い込みに走っているということを意味していますね。
Amazonへの依存度が高い人ほどこのサービスを利用するでしょうね。
ただし、Amazonの買取額が市場を上回っていることが前提条件になるでしょうが。


※現在サービスを受けることが出来るのはは米Amazonだけの模様


同じくTech Crunchから。
ChromeがIEを抜いたことをGoogle自身が認める
日本での状況とは随分違いますが、世界で見ればChromeがInternet Explorerをシェアで超えたみたいですね。

数年前まではあの使いにくいだけのIEか重いFirefoxが世界中で使われていたのに、いつのまにかここまでの地位をChromeが占めていました。
私がChromeを初めて使ったのはおそらく3年ほど前でしょうが、あの時はそこまで利便性を感じませんでした。
起動がすごく速いな、くらいで使えるサイトもそんなに多くなかったですしそういう意味ではIEは手放せなかったです。
しかしそこはGoogle、徐々に改良を進めていって高速化、そのネームバリューを使って大きなプラットフォームを作ってのプラグインの充実、グーグルアカウントに紐ついたクラウドパワー、Flashのデフォルトでのサポートなど、どんどん使いやすくなっていきました。
何よりアカウントに全ての情報が紐ついているので、出先のPC上でChromeを動かすにしてもアカウントを入力さえすれば自宅と同じ環境構築が一瞬で出来るのが強みでした。
それはAndroid4以降のモバイル端末でも可能になるのでさらにその利便性は増していくでしょう。
今はMacになって、Flashがどうしても必要な時以外はSafariを使っていますが、たまにChromeを開くと便利だなあと思うことが多々あります。
ただし、個人情報のかなりの部分が収集されているということだけはお忘れなく。
そんな人のために最強のブラウザであるIronを。

このブラウザは個人情報収集の機能だけオフになっているChromeのクローンブラウザです。
ほとんどの方はご存知ないと思いますが、非常に便利なものなので是非お使いください。

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