2012年6月16日土曜日

HKT48 指原莉乃 誕生

こんばんは。
個人的にはそこまで重要ではない話題なのですが一応触れないといけないのかな、ということで紹介させていただきます。
AKB48 27thシングル選抜総選挙で見事4位にランクインしたAKB48 Team Aの指原莉乃が週刊文春の記事を巡る顛末で姉妹グループであるHKT48に移籍することが本日未明(大体1時すぎくらい)にラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」のなかで秋元康総合プロデューサーの口から直接本人に告げられました。
私はちょうど寝ていて、番組終了時あたりで目を覚まし、某巨大掲示板を見てみたら祭りになっていて知ったわけです。
改めて音源などを聴く限り、指原は動揺を隠しきれていませんでしたね。
何かしらの処分は覚悟していたとは思いますが、まさか移籍とは思ってもみなかったのでしょう。




しかし困ったのはHKTのメンバーとファンです。
どう好意的に見ても流刑地・左遷場の印象しか与えられませんから。
こんな状態で果たして指原が本当にHKTのメンバーとして機能することが出来るのか、そしてそれをメンバーとファンは受け入れることが出来るのか。
ま〜、これは生殺し作戦と私は考えているので、結果的に指原は48グループを辞めざるを得ないことになると私は踏んでいます。
とりあえず色々な契約関係がややこしいから隔離だけしておこう、という運営側の気持ちが見え見えです。
普段であれば黙殺、もしくは解雇が当たり前だったこのグループではかなり甘めの処分ですから、そういった大人の事情があるのでしょう。
秋元康は番組中で「指原の不屈の精神でうんたらかんたら」みたいなことを言っていましたが、本当にそうだったら研究生降格くらいで済ますでしょう。
それをわざわざ博多にまで追いやるということは、握手会などでのややこしいトラブルを避けることと、いい話題作りという狙いがあるからだと思います。
AKB本体に所属していなければメディアにも出ることはなかなか出来ません。
そうしてだんだんと彼女の存在は世間から忘れ去られていきます。
そんな状況で彼女が年齢的な面も含めて「1からがんばろう!」と一発奮起出来るか。
1度天国を見たあとに地獄を見るのは辛いとおもいますけれど。
ここは1つ気張ってほしいですね。
どうか私の予想を覆してほしい。




何より彼女も芸能界という世界で食い物にされた被害者ですから・・・少し同情の余地もあるにはあります。
彼女「指原莉乃」というコンテンツは消費し尽くされ、最後にはスキャンダルで捨てられる・・・そんな悲しいことがあるでしょうか。




あと気になるのはそのタイミングの良さと仲間メンバーの冷たさですね。
明らかに秋元才加の時とは違う空気が流れています。
いろんな憶測をすることは出来ますが、どうか妙なことはありませんように。

0 件のコメント:

コメントを投稿