2012年6月2日土曜日

無線環境の構築について

最近、自宅の無線環境がひどいことになっている。
数カ月前までは全く問題のなかった自宅の通信環境であるが、ここ最近はよく通信が途切れるようになった。
それはMBAを買う数日前からあったことだが、不意にiMacの通信が途切れるようになってしまったのだ。
その後MBAを買ったり、OSのアップデートを行なっても何の変化もなし。
無線ルーターは古いからデュアルチャンネルでもないだろうからそこの問題でもないだろうし・・・。
ちょっと考えたのは接続制限台数を超えているのではないかということ。

実際、最近になって我が家でのWi-Fi対応端末はかなり増えた。
現在はiPad,iPad 2,iPhone 4×2,GalaxyS2LTE,Xperia acro HD,MacBook Air,iMac,dynabook,IS03といったところであろう。
もし接続台数が問題なのであればもはやどうしようもない状態である。
こうなった以上、無線ルーターを買い換えるしか方法はないだろう。
そこで考えているのは、これもAppleで揃えるべきか否かということだ。
つまり、Air Mac Expressみたいな商品を買うのかそれともBuffaloでも買っておくのか、という選択である。
個人的には現在がBuffaloで特に問題がないのでBuffaloでもいいかな、考えているがデザイン的にAppleは捨てがたい。
何よりTime Capsuleにすればバックアップも自動でしてくれるようになるし利便性は大きく上がることになる。
最大接続台数も50台とほぼ無制限だ。
ここで問題になるのは純粋にコストだ。
Time Capsuleだと安いモデルで25000円くらいする。
これに対してBuffaloであればいいモノでも壱万円しないという。
ここが考えどころである。
レビューなどを見ていてもアップル純正のルーターにしたからといって必ずしもパフォーマンスが向上するわけではないみたいだし。
しばらく真剣に考える期間が続きそうだ。

さて、近くの喫茶店で勉強してこよう。

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