2012年6月8日金曜日

MacBook Airの傾斜型デザイン、意匠権をアップルが取得

こんにちは。
とうとう梅雨に入ってしまったのか、雨が地表に降り注いでいますね。
明日は我が母校(中高一貫校)の体育祭なのですが、ちゃんと実施出来るのか心配ですね・・・。
毎年毎年、雨を心配しなければならないのは本当に気の毒です。
ちなみに、明日はテレビが入るみたいなので友人も楽しみにしているようです。
私としては・・・テレビに映すほどのものではないと思いますけどね、前回の放送でも気味が悪いといったような意見がTwitterには散見されましたし。
ま、とにかく当事者である中高生にとってはそれはもう真剣な取り組みなので、明日は是非とも晴れて欲しいですね。
ついでに10日に朝霧で行うバーベキューも心配ですね^^;
一応ヤフーニュースではギリギリ持つみたいですが恐いです。
たまたまタイミングが悪すぎたのかも知れません。
ああ、肌を焼きたかったのにー!!




さて本題に移りましょう。
CNETから。


「MacBook Air」の傾斜型デザイン、アップルが意匠権を取得


ほほ〜と言った感じです。
「傾斜型デザイン」というのは、ソースに詳しく書いていますがヒンジのある側からパームレストのある手前の方向に向かってだんだんと筐体が薄くなっていくようなデザインです。
すなわち、
こんな形ですね。
この形はあらゆる「ウルトラブック」と呼ばれる薄型軽量ノートパソコンで採用されているデザインです。
それはDELLからASUS、NECなど多岐に渡ります。
そんなウルトラブックには必須のデザインをアップルが取得したということは・・・サムスンとの闘争にも見られるように、アップルはデザインにとにかく異常なまでの拘りを見せます。
それがこの分野でも展開されるならば、他メーカーとしては鬱陶しいことこの上ありません。
これだけ汎用性の高いデザインなので法廷で負けないにしても、余計なコストがかかることになります。
それだけでなかなかの圧力を発揮するのではないかと思いますね。
やはりアップルはしたたかですね、この大きな流れにしっかり楔を打ち込む。
ただ、メーカーが萎縮してしまうのはかわいそうですね、アップルがどれだけ積極的な主張をするのか(すごいことになりそうな気しかしませんが^^;)が鍵です。


あと、もうひとつニュースを。
バッファローがThunderbolt対応の外付けHDDを発売するみたいです。

バッファロー、ThunderboltとUSB 3.0に対応した外付け型ポータブルHDD






う〜む、1TBと500GBかあ。
端的に言ってゴミかな・・・。
せめて2TBと1TBでしょうに。
しかも公式HPにあるように値段も全く分からない、と。
Thunderboltでのタイムマシンはしてみたい気持ちでいっぱいなのですが、いかんせん値段が高いのがネックですからね。
そこを追求してくれるのであればまだ選択肢としてアリなんですが、そこを公表できないところを見ると安くはないのでしょうね^^;
デザイン自体は割と好きです。
Macにマッチするようなデザインですからね。

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